カフェオレ

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隼 ｢コーヒーいる？｣



玲於 ｢いや、水でいい｣



隼 ｢え〜、玲於コーヒーも飲めないの〜？！｣



玲於 ｢うっさ。そんなんじゃねえよ｣



隼 ｢じゃあ何？｣



玲於 ｢ちょっと苦手なだけ｣



隼 ｢へぇ玲於くんまだまだおこちゃまでちゅねえ〜｣



玲於 ｢うっせぇ。カフェオレなら飲めるし｣



隼 ｢カフェオレね〜。あ、今日このあと暇？｣



玲於 ｢別に何もねえけど、なに？｣



隼 ｢カフェオレ。飲みに行かない？笑｣



玲於 ｢うっざ、いいしぜってー飲めるようになってやる｣



隼 ｢玲於とコーヒーを語り合える日はいつ来るのかなあ笑｣



玲於 ｢黙れ｣



隼 ｢は〜い！｣



そう言ってくすくす笑う隼。


コーヒーは正直苦手。苦いし臭いし何がいいのか全くと言っていいほどわからないけど一応タメの隼に馬鹿にされるのだけは俺のプライドが許さない。

絶対飲めるようになってやる そう心に誓った

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