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1−A
まな「ここが私の教室…」
すると教室の中から何かを拭う音がする
まな「！！」
まなはAと猫娘の方に目を向け、Aと猫娘はまなを見て頷いた
そして……教室の扉を開ける
＿＿＿そこには誰も居なかったが、まなの机の上だけが液体でびしょびしょに濡れていた＿＿＿
『濡れてる…』
Aは液体に触れ、それが何の液体なのかを確認する
まな「もしかして…妖怪机舐め！？」
猫娘「そんな妖怪居ないから」
『大丈夫よまな、之は只の水』
まな「確認してくれたんだ！だったら…何でこんな事に？」
『う〜ん………！！』
Aが何かの気配を感じた
まながその後話し掛けようとしていたが……
猫娘、A「『…しっ…！静かに…！』」
二人は意識を集中させる＿＿＿＿＿
猫娘、A「『近くにいる』」
まな「妖怪が…！？」
『…多分…いや…確実に花子でも七不思議の妖怪でもない…』
猫娘「何かが居るのは確かな様ね…」
まな「やっぱり…！？どうすれば…！」
猫娘「心配ないわ このニャニャニャの猫娘に任せて見つけてギッタンギッタンにしてやるから」
『え〜と…えっと…じゃあ ヤシャシャのAにも！』
まな、猫娘「「(ヤシャシャ…？)」」
Aはアドリブで名を考えたのであった←
ロッカーの中
ねずみ男「チクショー…何で…Aはともかく、アイツが出て来るんだよ！俺はただまなちゃんの机をピカピカに磨いてこの花束を飾りたかっただけなのに…
あの日まなちゃんに俺は…＿＿＿」
途端、ねずみ男はまなに助けて貰い、恋に落ちた事を思い返した
ねずみ男「まなちゃん…君の想いは確かに受け取ったよ…そして今も肌身離さず持っているんだ…君がくれた愛の証を…」
ねずみ男が懐から取り出したのはまなから貰ったパンだったが、カビが沢山生えてしまっていた
ねずみ男「だけどまなちゃん…君は天使…俺は薄汚れたドブネズミ…例え愛し合っていようとも…世間が許しちゃくれねぇ…
だからせめてこうして…誰にも知られずに…君を影から見守って…力になろうと決めたんだ！」
ニヤついているとくねらせていた身体がロッカーに当たってしまった
ｶﾞﾀｯ
猫娘、A「『！？』」
猫娘とAがロッカーの物音に気付き、ロッカーを見つめる
ねずみ男「(やっ やべっ…)」
ねずみ男は口を抑える
猫娘とAはロッカーに近付いて行く
ガチャ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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白木里沙(プロフ) - ぬっこ助さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ 紫ですね！分かりました！ｗ まさか返信がこの時間に来るとは思ってなかったです…← (2018年6月7日 10時) (
レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - 目の色は紫色にして下さると嬉しいです！ここまで真剣に取り組んで下さりありがとうございますm(_ _)m (2018年6月7日 10時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - またまた質問申し訳ないです…！ 目の色の指定などはありますか？ やはり、着物と同じほうがいいでしょうか…？ (2018年6月6日 14時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そうですよね、私の苦手な食べ物はタケノコ以外の山菜やワサビとカラシと生姜と紅生姜です、実は私はトイレのヨースケさんにまつわる怪談事件は実際にいますよ…たとえヨースケさんはトイレの霊でも友達ですよ！ (2018年6月6日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - サヤノさん» す…すごくオサレ…！！サヤノ様は脂っこいのが苦手なんですね…！！私は椎茸とかアスパラガスが苦手です…！好きな食べ物は煮魚です！何か凄く私の小並感がヤヴァイですね…(^ω^) (2018年6月4日 11時) (レス) id: 90f70b6cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬっこ助 | 作成日時：2018年5月6日 19時
