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「素晴らしい！人材不足の中、妖怪を社員として雇用する手があったとは…」
太郎丸「がっ…！うぅ…」
突然頭の皿を抑え呻き出す
次郎丸「あっ！！兄ちゃん…！！」
ねずみ男「おい！どうした！？」
太郎丸「皿が…乾いて…」
「何！？そんな弱点があったのか…」
ねずみ男「まあ！そこは河童なんで、けど！ご安心を じゃ〜ん、保湿ジェル
之を皿に塗っとけば24時間水入らずで潤いをキープ！」
保湿ジェルを塗りたくると皿が光り出す
太郎丸「何だか力が湧いてきた〜！！」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
するとまた、パソコン作業に移った。
＿＿＿＿
猫娘「ええ〜！？キュウリ売り切れ！？昨日もなかったじゃないの…」
『……(河童達の里へ…深刻なキュウリ不足で心配になって足を運んだけど…誰一人として居なかった…)
まさか…ね…』
猫娘「行きましょうA」
『うん…猫娘…』
気になって気になってしょうがない様子だった。
そして、深刻なキュウリ不足はニュースにも取り上げられていた。
＿＿＿＿
配送スタッフがキュウリを運ぶ
「行くぞ」
「ああ…はい」
しかし、パソコンの打つ音が耳に入る
気になったスタッフは社員室を覗くと驚愕した。
「よせ…関わるんじゃない…………！？」
また、この男も同様だった。
何故なら沢山の河童達が居たからだ。
「見たな」
背後から突然声が聞こえると河童が数匹、スタッフ達を囲む様に立っている
「わっわしらは何も…」
「安心しろ」
「殺しはしない」
「ちょいと尻子玉を抜くだけさ」
すると河童達は奇声を上げるとスタッフ達の尻子玉を抜き取っていった。
＿＿＿＿
次郎丸「兄ちゃん…僕達…これで良いのかな…幾らキュウリが沢山食べられても…こんな毎日じゃ…」
太郎丸「確かに里での暮らしはのんびりしていたさ それで食べられる一日のキュウリはせいぜい三本だ」
次郎丸「キュウリは只の嗜好品だよ？それより…川でのんびり泳いだり、昼寝をしたりする時間の方が…」
「お前達そこで何をサボっている？さっさと仕事に戻れ！」
話していると社長の男が来て会話が中断されてしまった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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白木里沙(プロフ) - ぬっこ助さん» いえいえ！こちらこそありがとうございます！ 紫ですね！分かりました！ｗ まさか返信がこの時間に来るとは思ってなかったです…← (2018年6月7日 10時) (
レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - 目の色は紫色にして下さると嬉しいです！ここまで真剣に取り組んで下さりありがとうございますm(_ _)m (2018年6月7日 10時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - またまた質問申し訳ないです…！ 目の色の指定などはありますか？ やはり、着物と同じほうがいいでしょうか…？ (2018年6月6日 14時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - そうですよね、私の苦手な食べ物はタケノコ以外の山菜やワサビとカラシと生姜と紅生姜です、実は私はトイレのヨースケさんにまつわる怪談事件は実際にいますよ…たとえヨースケさんはトイレの霊でも友達ですよ！ (2018年6月6日 9時) (レス) id: 8d2a1aa09d (このIDを非表示/違反報告)
ぬっこ助(プロフ) - サヤノさん» す…すごくオサレ…！！サヤノ様は脂っこいのが苦手なんですね…！！私は椎茸とかアスパラガスが苦手です…！好きな食べ物は煮魚です！何か凄く私の小並感がヤヴァイですね…(^ω^) (2018年6月4日 11時) (レス) id: 90f70b6cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬっこ助 | 作成日時：2018年5月6日 19時
