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｢ひぃちゃん、きょもと蓮くん幸せかな｣
『大丈夫だって、』
｢蓮くんが幸せならそれでいいんだけどさ｣
『あっ、ラウから返信きた』
｢ん！なんてきた？｣
ラウお姉ちゃんありがとう!お友達さんもありがとう!
｢ふふ、ラウちゃん可愛い〜〜！｣
『ふっかさんからは？』
｢あ〜、待ってきてた｣
お兄Aありがとう!ラウのお姉ちゃんと友達だったんだな笑
『あんた言ってなかったの笑』
｢そっちだってラウちゃんに言ってなかったくせに笑｣
『おあいこだね〜笑』
ひぃちゃんとお酒を呑みつつ
話題は推したちのJrの頃の話
｢蓮くんあんなに凛々しくなって、SnowManに入ったら弟ができたようにしっかりしておばさん泣きそうだよ｣
『あんたの方が若いくせに笑』
｢お兄に会いたい、｣
『よしよし、落ち着けば会えるよ』
頭を撫でられてより涙が溢れる
｢ひぃちゃん…うぅ…泣｣
『そろそろ帰ろ？』
｢うん、帰る｣
ひぃちゃんと別れてタクシーに乗って家に帰る
誰もいない部屋にただいま何て言ってみると
"｢おかえり｣"
聞こえるはずのない声がした急いでリビングに入っていくと
ほろ酔い顔でソファーに座ってるお兄と、ひーくん
｢え、あ、なんでひーくんが？？｣
照｢あ、妹さん？｣
｢はい、そうです｣
照｢ごめんねえ、ふっか呑みすぎちゃってさ家に送ろうと思ったらここの住所言ってさ｣
ひーくんはこっちを見ながらお兄を揺らす
｢そうだったんですね、、お兄がご迷惑をおかけしました｣
照｢いやいや！呑ませた俺らも悪いし、何より呑みながら妹さんの話嬉しそうにしててさ、気になってたし会えてよかったよ｣
｢お兄が…？｣
深｢…んぅ…zzZ｣
照｢おいふっか起きろ｣
｢あっ、いいですよ！そのまま置いていって下さい笑｣
照｢そう？じゃあ頼むね、明日は休みだから心配はしなくていいよ｣
｢分かりました！ありがとうございます！｣
ひーくんはそう言ってカバンを持って玄関に向かっていく
｢あっ、岩本さんデビューおめでとうございます｣
照｢ふふ、ありがとうふっかにも言ってあげてね｣
じゃあねと手を振って帰っていった
眠るお兄にブランケットをかけてお風呂に入る
出てもお兄は寝ている、お兄に近づくと寝言でこんなこと言っていた
深｢…みんな……ありがと…｣
お兄お疲れ様と、ブランケットをかけ直して自分も眠る
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作者名：う | 作成日時：2020年3月24日 23時
