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「ワシはサウロだ」
大きな優しい巨人族はそう名乗った
「わたしはAだよ！」
「私はロビン！」
そうかそうか！
「お姉ちゃんはね！すごいの！
8歳ではかせごうなの！！」
「ほんとかぁ！？それはすごいなぁ！
今日は一緒にお祝いしよう！」
「2人ともありがとうｯｯｯ！」
「めでてぇなぁ！すげぇなぁぁ！デレシシシシ！」
「すごいのぉ！！Aもはかせごうなるの！！
でもさうろのわらい方へーん！！」
ロ「うん！おそろいするの〜！
クスクス！ほんっとにサウロ変な笑い方ぁ！」
「なんだとおおお！」
「お姉ちゃんはすげえすげえ！！デレシシシシ！」
ロ「今日は新しいお友達もできたデレシシシシ！」
2人はサウロの話し方を真似して
3人で笑いあった
その日は森に大きな不思議な笑い声が木霊した
サウロは2人を連れて色んなところを訪れた
2人の大事な大事な友達だった
3人はいつも一緒だった
それから少しだった頃
「お前ら家はどこなんだ？」
2人はロビンの勉強が少し落ち着いたこともあり
サウロと出会いそのまま島を離れていた
「わたしたちは"オハラ"にすんでるの！」
「うん、凄いとこなの！サウロもきてよ！」
それを聞いたサウロは真っ青になった.......
彼は"オルビア"逃がし海軍から逃亡していた海兵だった
そして彼は.......
"オハラ"がまもなく『バスターコール』が始まることを知っていた
「お前ら！すぐに戻るぞ！！！いや、、」
顔を青ざめたサウロに2人は動揺を隠せない
するとサウロはロビンに耳打ちした
そしてすぐにいつもの笑顔に戻るとこう言った
「A!!!今日はお前にだけ5段アイスだ！
だから少しだけここで待ってるんだで」
そしてこう耳打ちした
「ワシはロビンにサプライズしてくるからちょっとだけ待ってろよ？すぐ迎えに来るから動くんじゃないぞ」
お姉ちゃんに秘密は嬉しかったし喜ぶお姉ちゃんを想像したらもっと嬉しかった
それにあいす.......。
もはやサウロが青ざめていた事など記憶になかったのだ
「あいすううう！！うん！わかった！
A待てるよ！」
「ロビン行くだで」
「うん！」
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れんこん(プロフ) - ユウさん» ありがとうございます!!!続編も頑張ってまいります〜！ (2019年9月23日 12時) (
レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 続編おめでとうございます！ルフィ達と仲間になって、恋も冒険もこれからどうなっていくか楽しみです！これからも頑張ってください！！ (2019年9月22日 22時) (レス) id: ed90e02b61 (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - ロキさん» ありがとうございます、 『サウザンドサニー号』に修正致しました (2019年9月22日 16時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
ロキ - サニー号の名前がサウザンサニーになってます (2019年9月22日 15時) (レス) id: 1e15c62fde (このIDを非表示/違反報告)
れんこん(プロフ) - ぴのさん» よかったです！お読み頂きありがとうございます！ (2019年9月22日 10時) (レス) id: 14f134c39b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れんこん | 作成日時：2019年9月15日 16時
