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七不思議について ページ8
「Aさん、ちょっと待って」
無事に本が見つかって私は教室に戻ろうとしたけどこの子に呼び戻されてしまった
ん?どうしたのかな?
『どうしたの?』
「Aさん、実は屋上に探しに行ったときAさんたちの会話が聞こえてしまって」
私たちの会話?
屋上でした会話って確か七不思議についてだったけど、、
『それがどうかしたの?』
「私、七不思議について良く知ってます」
あら、ここで思わぬ事実が見つかったわ
でもなあ、私は七不思議について調べようと思ってなかったのだけど
『あら、そうなのね。それがどうかしたのかな?』
「Aさん、良かったら夜一緒に調べないかな?」
ええ―、どうしょうかな?
迷うな、確かに一人で操作するよりも二人の方が安心できるけど
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