【オリジナル/ホラ－】七不思議の調査隊員とひとりぼっちの幽霊【合作】 (ページ3)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,516 hit

学校の日常ページ3

__in学校の教室__

窓の外の風が、ゆるふわのロングヘアの髪がふわりとして
景色を眺めている少女が居た。

「......今日も変わらないね。」

彼女は『メルル』いつも読書をして
物静かに過ごしている一般生徒だ。

その他の生徒達は、流行話や気になる人の話して
賑やかな声が耳に入る。

「......七不思議好きな人居るのかな？」

読書している本は、オカルト系の本だ。
幼い頃からオカルト好きで
【UMA】とか【未生物】を語っていた。

だか、他の人はバカにされて
いつもひとりぼっちだ。

学校のチャイムが鳴った。
本を静かに閉じ、机の中にしまった。

「次の時間は、音楽の時間か......。
確か、音楽が大好きな人が居たわね。」

メルルは、音楽好き人を確信した。
『姫川A』だ。

Aは、友達が多くて
いつも友達と話をしている。

「私って、Aさん見たいに慣れないや。」

弱音を吐いた。