#14【会話only】 ページ14
.
花菜「目黒、お酒は？飲むの？」
目黒「程々に飲めます」
花菜「え〜じゃあ今度飲み行こうよ」
目黒「ぜひぜひ」
渡辺「お前問答無用で連れ出されるぞ」
目黒「でもみなさんと早く仲良くなりたいですし」
花菜「かわいい！歳下たまらん！」
渡辺「気を付けろ」
目黒「(笑)」
花菜「歳上はいけるの？」
目黒「好きになったら関係ないですね」
花菜「うわーー聞いたA？ありだって！」
「真に受けるだけしんだいだけよ」
目黒「歳だけ見たら先輩達とそんなに変わらないです(笑)」
花菜「何言ってんのよーたかが2歳されど2歳」
目黒「でも俺誕生日2月なので、正確に言うと1歳差ですよ」
花菜「あっ、そうなの？」
目黒「みなさんのお誕生日いつですか？」
渡辺「俺11月5日」
花菜「7月3日」
「6月3日」
目黒「Aさんと花菜さんは1ヶ月違いなんですね」
花菜「タイミングが良くてね〜」
目黒「みなさん祝い合うんですか？」
花菜「予定空いてればね！」
渡辺「こう言ってますが、大体空いてます」
花菜「ちょっと」
「毎年祝い合ってるね」
花菜「ちょっと！」
目黒「くはっ(笑)」
渡辺「後輩に笑われてますねえ」
花菜「なによー」
目黒「いや、ほんと仲良くて羨ましいなと思って」
花菜「じゃあ今年は目黒のも祝おうね」
目黒「ほんとですか？うれしいです」
花菜「私らのも祝ってね」
「図々しいわね(笑)」
花菜「だってイケメンに祝ってもらいたいじゃーん！」
目黒「もちろん祝います」
「無理しなくていいわよ」
目黒「してないです(笑)」
花菜「言うてAだって祝ってもらいたいでしょ？」
「この歳になったら祝われたいとかなくない？」
花菜「こんなこと言ってるけどね〜実際祝えば嬉しそうなのよ」
渡辺「たしかに」
「はぁ？」
目黒「Aさんは天邪鬼なんですか？」
「目黒まで！」
目黒「ごめんなさい(笑)」
「誕生日祝ってあげないわよ」
目黒「祝ってくれるつもりだったんですか？」
「目黒による」
目黒「(笑)！！」
花菜「ほらね、すんごいでしょ？」
目黒「はい(笑)」
渡辺「だーから気難しいって言ったろ」
「真面目なの！」
渡辺「はいはい」
目黒「俺は好きですそういう感じの人」
花菜「私はー？」
目黒「ハツラツ」
渡辺「ハツラツ！！(笑)」
花菜「好きとは言わないのね」
目黒「好きです！(笑)」
花菜「遅いわ」
渡辺「笑いすぎて苦しい！！(笑)」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 310人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuri | 作成日時：2022年8月4日 1時
