��ぺいんとさんの場合 ページ10
『ぺーんちゃん！』
私は目の前にいたぺんちゃんに向かって思いっきり抱きついた。
ぺいんと「ぎゃっっ・・！な、なんだ・・Aか・・・、びっくりしたぁ・・・」
『ふふ、びっくりしすぎだよー。待ったー？』
ぺいんと「待った」
『えっ！？あれ・・？まだ待ち合わせ時間じゃないよね・・5分前に着いたつもりだったんだけど・・。』
ぺいんと「いや、違う違う。俺、待ち合わせ時間勘違いしてて、1時間前ぐらいに来ちゃったんだよ・・」
『なんだー・・。もう。ぺんちゃんいっつも肝心な所で抜けてるよね』
ぺいんと「うっ、うるせぇな・・・。しょうがないだろ・・・そんぐらい楽しみだったんだよ・・。///」
ぺんちゃんが顔を背けた。
・・・からかいたい・・。
『ふふ、ぺんちゃん耳赤いよ〜』
ぺいんと「う、うるせっ・・！//ほら、行くぞ！次のデートカラオケ行きたいっていったのはお前だろ・・//」
『うん！』
私はぺんちゃんの横に駆け寄った。
〜カラオケにて〜
ぺいんと「A。何歌う？」
『うーん……、どうしようかなぁ………あっ、！私ぺんちゃんと２人でシャr(ry歌いたい！』
ぺいんと「いいよー。はい、入れたよ。」
『よし、マイクマイク……あれ？マイク１個しかない…？ってわわっ！曲始まっちゃう！』
ぺいんと「いいよ、マイク１個で。２人で使えば」
そう言ってぺんちゃんはマイクを持った私の手を掴み私ごとマイクを引き寄せた。
ぺいんと「ほら、こうやって、２人でマイクを使うの。A、もうちょいマイクに近づかないと音入らないよ？」
私は言われるがままにマイクに顔を近づける。
『(か、顔が近いっ…//意識しないようにしないと！)』
ぺいんと「さよならはあなたから…(ry」
『そうやって昨日の…(ry』
「『笑って〜♪』」←息ピッタシ
あっ…そういえば、この曲、別れの曲なんだよね……
…私、ぺんちゃんと別れたくないなぁ……ずっとこのままでいたいよぉ…
そう思い、私はぺんちゃんの方を向く。
ぺんちゃんも同じ事を思ってくれていたのだろうか。
私は私のほうを向いていたぺんちゃんと目があった。
『…私、ぺんちゃんとずっと一緒がいいなぁ…、(ボソッ』
ぺいんと「…！//A。」
『ん？なぁに？』
私が答えるとぺんちゃんは私を抱きしめた。
ぺいんと「ずっと一緒に決まってるだろ…//」
『…！うん！//』
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うい - 書けましたら、夢主な無防備な姿にキュンときてベットにGO〜でお願いします。ざっくりですみません…… (2021年1月1日 16時) (
レス) id: 5c45d3d232 (このIDを非表示/違反報告)
舞華 - トラゾーの股ドンお願いします！！ (2020年6月5日 13時) (レス) id: bd2362281a (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - リクです。床ドンしてみたお願いします (2020年5月21日 20時) (レス) id: 31b71960cb (このIDを非表示/違反報告)
renayukkuri0304(プロフ) - 三毛猫さん» 了解しました！！更新頑張ります！！ありがとうございます！気長にお待ちくださいー！ (2020年5月15日 15時) (レス) id: 213b48dd3e (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫 - リクエストよろしいでしょうか!「彼シャツならぬ彼服です!(シャツを皆の服に変える。)」更新頑張ってくださいぃィｨ!(クソデカボイス) (2020年2月22日 22時) (レス) id: 33555fdbbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：renayukkuri0304 | 作成日時：2019年5月24日 0時
