one hundred thirty two ページ2
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社長がカーナビに行き先を入れて
俺の運転でその通りに進めば、ついた目的地は
前に見たことのある景色。
翔「社長。今日はちゃんと遊びじゃないんですよね？」
智「当たり前だよ〜。今日は違うの！」
翔「ふーん。へー。そうですか。」
…夏に来たよね、ここ。
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翔「…んで、どうしてまた社長と同じ部屋なんでしょう？」
智「いいじゃん？おいらたち仲良いし？」
翔「そういう問題では、ないと思うのですが…。」
智「あ、じゃあ！部屋が空いてなかったことにしよう！」
翔「しよう、ってなんですか！？」
出張先のホテルは、夏に一度来たことのある豪勢な建物。
俺の歓迎会がどうした…みたいな時に来たところだ。
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ここには、あまり良い思い出がないんだけどな。
智「じゃあ、とりあえず仕事だ、翔くん！」
翔「…はい、社長。(苦笑)」
もう何も言うまい。
荷物を少しだけ整理して
必要な物を鞄に入れて、身だしなみを整える。
翔「はぁ…。なんか、嫌な予感がする…。」
社長と一緒に部屋を出た。
one hundred thirty three→←one hundred thirty one ＊winter
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櫻姫(プロフ) - きよさん» きよさん、コメントありがとうございます^^*。身に余るお言葉…感謝致します。今後ともよろしくお願いします！！ (2019年12月25日 0時) (
レス) id: b19ec9b014 (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - 櫻姫さん、更新ありがとうございます。やっと恋人になった二人を、まだまだみていたいです。完結と聞くと寂しくなってしまうので、ゆっくりで大丈夫ですよ(笑)。無理しないでください。 (2019年12月24日 21時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 更新ありがとうございます。ずっと応援しています。ご自分のペースで無理のないようにしてください。 (2019年10月23日 20時) (レス) id: 5c7fa731b5 (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - 更新ありがとうございます。ずっと待っていました。櫻姫さんのペースで無理のないように続けてもらえると嬉しいです。 (2019年10月23日 19時) (レス) id: 7f433b7b81 (このIDを非表示/違反報告)
久美子(プロフ) - 櫻姫様、更新ありがとうございます。 大好きなお話なので、とても嬉しいです。 更新ゆっくりで全然構いません。ステキなお話を読めるのなら、幾らでも待てます。これからも応援させていただきます (2019年10月22日 16時) (レス) id: 9e47c04d79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻姫
| 作成日時：2018年3月19日 2時
