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伊「『これつくってーん!食べてみてー!』
と言ったあとにみやびが食べて、
おいしいと言ったあとに、
『隠し味は、ラブ五杯分♡』
とか言ってたな」
秀「伊達いらんこと言わんといてやぁ〜!」
「お兄ちゃん?ちょぉ〜っといいかなぁ〜?」
秀「ひぃっ!」
前「恐ろしいオーラだ…」
毛「うぬ」
「今日一日、私お兄ちゃんと話さないから!」
秀「嫌やぁ!ごめん!ごめんって!許してやぁ!!」
「私が怪我の手当て終わった瞬間からね。」
秀「無視せんといてぇ?」
「よいしょっと、
はいやるよー」
秀「いたっ!もうちょっと優しくしてや!」
「十分優しくやってるよぉ!」
秀「痛いねんもん!」
「こんだけやられるからダメなんでしょ、
私が特訓してあげるって毎日言ってるやん!」
秀「ダサいやんか〜」
「よし、終わった!
んじゃ今からよーい…」
秀「ちょ!ま!」
「スタート!」
無視。こうでもしないと反省してくれないから。
「伊達!また特訓してよ!」
伊「あぁ、いいが…秀吉を無視してもいいのか?」
「無視?いないじゃんか!」
伊「入り込むのがすごいな…」
「特訓!特訓!特訓!」
伊「今日は時間がない。だからまた今度でもいいか?」
「オッケー!」
前「怖い…」
秀「A〜A〜A〜」
前「さっきからずっと名前を呼ばれているのに反応一切なし…」
毛「すごい…」
「あ!もうこんな時間!
今日は帰り?
またきてね!絶対!」
前「展開の早さ…」
ガチャ
最後になにか言っていた利家くんを無視して、
ドアを閉めた。
さあ、
これからどうするか。
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檸檬の妹(プロフ) - めいめいさん» コメントありがとうございます!更新頑張るので、よかったらまた見てください!できればでいいのですが、またコメントよろしくお願いします! (2022年9月14日 7時) (レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
めいめい - このお話面白いです!!何度でも見れてしまいます!wこれからも更新、無理せず頑張ってください!続き期待しております!(^^) (2022年9月13日 22時) (レス) id: 67bfb56258 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - あんずさん» ありがとうございます!頑張らせていただきます! (2022年9月4日 9時) (レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - このお話に星つけますね!頑張ってください! (2022年9月4日 9時) (レス) @page8 id: 4439453481 (このIDを非表示/違反報告)
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