検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:18,409 hit

. ページ15

伊「『これつくってーん!食べてみてー!』
  と言ったあとにみやびが食べて、
  おいしいと言ったあとに、
  『隠し味は、ラブ五杯分♡』
  とか言ってたな」



秀「伊達いらんこと言わんといてやぁ〜!」




「お兄ちゃん?ちょぉ〜っといいかなぁ〜?」


秀「ひぃっ!」



前「恐ろしいオーラだ…」


毛「うぬ」




「今日一日、私お兄ちゃんと話さないから!」

秀「嫌やぁ!ごめん!ごめんって!許してやぁ!!」




「私が怪我の手当て終わった瞬間からね。」




秀「無視せんといてぇ?」



「よいしょっと、
 はいやるよー」



秀「いたっ!もうちょっと優しくしてや!」


「十分優しくやってるよぉ!」



秀「痛いねんもん!」



「こんだけやられるからダメなんでしょ、
 私が特訓してあげるって毎日言ってるやん!」


秀「ダサいやんか〜」




「よし、終わった!
 んじゃ今からよーい…」

秀「ちょ!ま!」



「スタート!」





無視。こうでもしないと反省してくれないから。



「伊達!また特訓してよ!」

伊「あぁ、いいが…秀吉を無視してもいいのか?」



「無視?いないじゃんか!」



伊「入り込むのがすごいな…」



「特訓!特訓!特訓!」


伊「今日は時間がない。だからまた今度でもいいか?」




「オッケー!」





前「怖い…」


秀「A〜A〜A〜」


前「さっきからずっと名前を呼ばれているのに反応一切なし…」



毛「すごい…」



「あ!もうこんな時間!
 今日は帰り?
 またきてね!絶対!」

前「展開の早さ…」



ガチャ




最後になにか言っていた利家くんを無視して、
ドアを閉めた。


さあ、
これからどうするか。

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

檸檬の妹(プロフ) - めいめいさん» コメントありがとうございます!更新頑張るので、よかったらまた見てください!できればでいいのですが、またコメントよろしくお願いします! (2022年9月14日 7時) (レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
めいめい - このお話面白いです!!何度でも見れてしまいます!wこれからも更新、無理せず頑張ってください!続き期待しております!(^^) (2022年9月13日 22時) (レス) id: 67bfb56258 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - あんずさん» ありがとうございます!頑張らせていただきます! (2022年9月4日 9時) (レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - このお話に星つけますね!頑張ってください! (2022年9月4日 9時) (レス) @page8 id: 4439453481 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:檸檬の妹 | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2022年8月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。