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でもここで泣き出してしまっては、
坂田さんから見れば悲劇のヒロインぶったぶりっ子に見えなくもない。
今にもこぼれ落ちそうな涙を無理矢理引っ込めた。
−−−−−−−−
作者とーりまーす
坂田さんのイメージこんな感じです！
よければ見てください！
ではさよーならー
−−−−−−−−
それでも体は言うことを聞かなくて視界が滲み出す。
小「大丈夫？」
「うん、大丈夫」
少しうつむいた私の顔の前に小島くんの綺麗な顔が見えた。
心配されるほど涙ぐんでるんだ…
できればバレたくなかったなぁ…
？「ちょっとお借りしまーす」
「えっ、ちょっと、」
聞き覚えのある声が後ろで聞こえ、
振り向く間も無く手首を引っ張られ小島くんから無理矢理引き剥がされた。
みんなビックリしていたけど、
光の速さで教室のドアを抜けた。
「何何何何」
気づけばそこは屋上。
ここにきたということは、
連れ出した犯人は見当がつく。
振り向いた先にはやっぱりあの7人が。
恭「人の前でそんな顔して泣くな」
え、そんなひどい顔してたの？
穴があったら入りたい…
手で顔を覆うと、
慌てた様子でこう言った。
恭「そ、そういうことやないで？！ひどい顔してたわけやないねん！
その…弱いところってあんま誰にでも見せんといたほうがええやん、？」
長「恭平くん、正直に言ったらええやん笑
かわいい顔して泣いてるから嫉妬して連れ出してんーって」
ん？えっと…
軽くパニックです。
「かわいい？！嫉妬？！」
道「パニクってるでー長尾どうにかせい」
長「なんで俺なん？！」
道「お前がこうさせたんやろ笑」
長「わかったわかった」
長「深呼吸しよ、はいいーち」
長「にー」
長「さーん」
だんだん落ち着いてくる。
怖いほどさっきまでのやつがなくなった。
よかった、のか？
わかんないけどとにかく謙杜くんには感謝
「おかげでなおったよ！ありがとう」
ニッコリ笑うとみんな目が点に。
西「言ってる意味わかってる？Aちゃん、」
流「あかんわ、この子」
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檸檬の妹(プロフ) - 恭乃‐ゆきの‐さん» 大丈夫ですよー！これからもこのお話を見てくれたら嬉しいですっ！ (2022年12月31日 14時) (
レス) id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
恭乃‐ゆきの‐ - ごめんなさい、伝えたいことが多すぎて語彙力ないし、日本語おかしいですね、ごめんなさい笑 (2022年12月31日 11時) (レス) id: 5f11c3dd67 (このIDを非表示/違反報告)
恭乃‐ゆきの‐ - まさかの再開……！柚子ちゃん……🥲どうなるんですか、これから……！！ (2022年12月31日 10時) (レス) id: 5f11c3dd67 (このIDを非表示/違反報告)
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