だから私は丙ですって！【鬼滅の刃】

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太陽が登るまでは続きませんでした。

というか、余計にややこしくなりました………ｯｯｯ

｢おい、冨岡。
幼女相手に何やってんだァ？｣


幼女じゃねぇよ！！！！
低身長だけどね！！
12歳越えてますって！！

｢不死川、コイツは鬼殺隊だ。｣

｢そりゃあ見りゃ分かるだろうがァ｣

ほんと厄介なのが来たんですけど！？

風柱、不死川実弥。



まず、鬼殺隊と分かりつつも
幼女扱いされたことが気に食わない。


でも、

『助けて下さい風柱さん！
水柱が私にさっきから
怒鳴ってくるんですよ！！』

気に食わないけど水柱よりましだ。多分。
傍から見れば120%私は被害者なはず。
実際被害者だし！！


｢嫌がってるぞォ？
歳下相手に何やってんだお前｣

助けてくれた！！！

｢コイツは才能がある、
お館様に報告するべきだ｣


なんでそんなこと言っちゃうの！？
空気読んでよ！！
絶対言うなよ、って念を送ってたのですが？？

｢へぇ、この幼女が？｣

だから幼女じゃないですって。


『水柱の見当違いですよ、私才能ないですし！
だからいい加減解放してください。
あと私は幼女ではありませんから！！！』

｢俺は見た。お前は天才だ。｣

まってまって？
本人がこう言ってるのに
何故あなたは反論するの！？

｢柱がそこまで言うなら
1度くらい見てみてぇなァ｣

え、





あなたは味方だと思ってたのに。

そして私への幼女扱い土下座して謝って！？

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