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「ねえねえ、どうだった？」
ゾロと買い出しに行ったその日の夜の女子部屋で、ナミが目を輝かせて私にそう聞いてきた。
『ふふ、楽しかったよ』
「ちょっと、それだけじゃわかんないわよ。ねえ、ロビン？」
「そうね、もっと聞きたいわ。
そういえば、ゾロはAの今日の服のこと、何か言ったの？」
私はゾロに「似合ってる」と言われたこと思い出す。
あまりにも嬉しかったので、思わずにやけてしまう。
『えへへ』
「え、ちょっと！何があったのよ」
『似合ってる、って言われちゃった』
私がそう言うと、ナミとロビンは嬉しそうに驚く。
「ゾロもそんな気の使えることが言えたのね〜！」
「それからどうしたの？」
ロビンがにこにこしながら私にそう聞く。
『実は…一緒に酒場に行きました！』
ナミはキャー、と嬉しそうな声を上げる。
「で！？それはゾロから誘ったの？」
ナミの質問に、私は口ごもってしまう。
自分から誘ったなんて、ちょっと恥ずかしい…。
でも2人は、すごくわくわくしたような目で私を見ている。
…やっぱり黙ってる訳にはいかないか。
『…私から誘ったの』
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海軍 - 私用で忙しいみたいなのでリクエストはキャンセルしますね😌 (4月22日 19時) (
レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - 良い小説です。完結おめでとう御座います💐もしご迷惑でなければリクエストしていいですか？ (4月5日 6時) (レス) @page42 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山梨 | 作成日時：2025年1月23日 17時
