五十五話 ページ9
〜綱吉side〜
ツナ「何だって！？ランボが雷のリングを！？！？」
俺はリボーンからそれを聞いて驚愕した。
ツナ「何でだよ！あいつ５歳だぞ！！おバカだぞ！？」
リボ「色々事情があるんだ」
ツナ「だってランボってボヴイーノファミリーなんだろ！？ボンゴレに入れてイイのかよ！？」
リボ「そんなことしたのは初代ぐらいだな。初代ボンゴレは気に入った人間はどんな奴でも受け入れたからな」
ツナ「知るかよそんなの！それにこっちが良くてもランボのボスが何て言うか！！」
リボ「光栄だと泣いて喜んだらしいぞ」
ツナ「なっ！！(ガーンッ」
なんつーボスだぁ！！！
フゥ太「来ないでっ！！」
その時聞き覚えのある声がした。
フゥ太「うわあぁ！！助けてぇーー！！！」
ツナ「あれって・・・！？フゥ太！！ランボ！！イーピン！！」
その後ろには武器を持った男が迫っていた。
ツナ「あいつは！！ああ・・・！！危ない！！」
男が武器を振り下ろす。
ここからの距離じゃ・・・間に合わない・・・
ドゴォッ
０１「がはっ！！」
男が吹っ飛んだ。
ツナ「え・・・」
リボ「・・・(ニッ」
その男をぶっ飛ばした人は・・・
了平「ボンゴレファミリー晴れの守護者にしてコロネロの一番弟子！
笹川了平、推参！！！！」
ツナ「お兄さん！！！！何て派手な登場・・；；；」
リボ「まだだぞ」
すると草むらや家の屋根の上から敵が出て来た
だが、
０２「ぐわっ！」
０３「こちら０３！０２が何者かに・・・ぎゃあああっ！！！」
敵が地面に倒れ込んだ。
獄寺「ったく、何でアホ牛がリングを・・・」
山本「もう大丈夫だぜ」
ツナ「み・・皆・・・！！！」
リボ「家光の奴、何とか間に合ったみてーだな」
ツナ「皆ーっ！！」
俺は走って皆の所へ駆け寄った。
獄寺「１０代目！！」
山本「何か久しぶりだな、ハハッ」
了平「おお！沢田！」
フゥ太「ツナ兄〜怖かったよーっ」
そう言って３人が俺のもとに駆け寄ってきた
ツナ「大丈夫だったか？イーピン怪我してんじゃん！！戦ったの！？」
ランボ「腹減ったぞー！ツナおんぶっぶぅ〜」
地べたでゴロゴロするランボ。
ツナ「汚いから寝るなって！！」
キランっと頭で何かが光った。
ツナ(リング・・！？ってこれじゃあゴミと一緒じゃん！；；；)
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アイ - とても面白いですもっと頑張ってください応援しています (2018年4月4日 21時) (
レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - すごくおもろかったっすわ。更新頑張って下さいっす。 (2013年8月26日 13時) (レス) id: 65ecf7d3cd (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 蜂蜜さん» 大丈夫ですよ＾＾間違いは誰にでもありますし・・。ありがとうございます!時間がないのであまり書けていませんが頑張りますっ! (2013年7月16日 15時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - ごめんなさい。↓の間違えました。 (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - とっても面白いです(*´ω｀*)更新頑張ってくださいね！ (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ | 作成日時：2012年11月23日 15時
