四十九話 ページ3
僕と瑠璃は、ディーノが綱吉にボンゴレリングの説明をしている間に
病院を抜けた。
知ってることを聞くのに、何分も掛けてはいられない。
僕には・・・・時間がないんだ。
瑠璃「大丈夫?」
「え・・・?」
瑠璃「何か悩みでもある?顔色悪いよ?」
「フフッ大丈夫さ。心配しないで^^」
僕は瑠璃に笑いかける。
瑠璃はいつもの笑顔で返してくれる。
可愛いなぁ〜。
そうして僕等は家に戻った。
〜家〜
家に戻ると瑠璃は久々に出歩いた疲れが一気に押し寄せたようだ。
シャワーを浴びて部屋に入った瞬間にベッドに倒れてしまった。
「瑠璃・・・」
楽しめたようでよかったよ。
君のあんな楽しそうな顔は久々のようだ。
「クスッ・・・」
僕はベッドで眠っている瑠璃を見る。
そして、
「おやすみ・・・・」
そう言って部屋を出て行った。
僕は自分の部屋へ戻り、学校へ行く準備を始める。
明日、綱吉達は修業で居ないみたいだけど、恭弥とディーノが居るからね。
面白そうだから行って見ようと思ってる。
僕は準備を済ませて眠った。
疲れのせいもあって今日はいつもより
深い眠りにつけた。
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アイ - とても面白いですもっと頑張ってください応援しています (2018年4月4日 21時) (レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - すごくおもろかったっすわ。更新頑張って下さいっす。 (2013年8月26日 13時) (レス) id: 65ecf7d3cd (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 蜂蜜さん» 大丈夫ですよ^^間違いは誰にでもありますし・・。ありがとうございます!時間がないのであまり書けていませんが頑張りますっ! (2013年7月16日 15時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - ごめんなさい。↓の間違えました。 (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - とっても面白いです(*´ω`*)更新頑張ってくださいね! (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイラ | 作成日時:2012年11月23日 15時