六十一話 ページ15
〜綱吉side〜
奈々「ツナー!朝よー!」
ツナ「うわぁああ!!ヴァリアーが来たぁ!」
俺は飛び上がって起きた。
ツナ「ハァハァ・・・夢・・・?」
ツナ「あ、指輪が無い・・・」
目が覚めると、首に掛けていたリングが無くなっていた。
ランボ「ツナー。ご飯だって!」
ランボとイーピンが部屋に入って来た。
ツナ「ランボ・・イーピン・・・・・・と・・父さんは?」
ランボ「知らないもんね!」
ランボは鼻をほじりながら部屋から出て行った。
ツナ「え・・知らない・・・??ま・・・まさか」
指輪の話全部なが〜い夢だったんじゃ・・・
リボ「んなわけない」
そう言ってリボーンが壁に掛けたのは・・・
ツナ「9代目の勅命額入ってるーーー!!!(ガーン」
そして何気なく手を見ると・・・
ツナ「リングも指に付いてるしーー!」
リボ「家光はバジルと情報収集にでたぞ」
ツナ「そんな・・やっぱりアレは夢じゃなかったんだ・・・;;;」
俺は震えながら昨日の夜のことを思い出した。
〜昨日の夜〜
ツナ「同じリングを持つ者同士のガチンコ勝負〜〜!?;;」
家光「ああ。後は指示を待てと書いてある」
獄寺「指示・・・!?」
その時、
バッ タンッ
?「お待たせしました。
今回のリング争奪戦では我々が審判をつとめます」
顔がそっくりな2人の女の人が現れた。
?「我々は9代目直属のチェルベッロ機関の者です」
チェル「リング争奪戦において我々の決定は9代目の決定だと思ってください」
チェル「9代目はこれがファミリー全体を納得させる為のギリギリの措置だとおっしゃっています。
異存はありませんか?ザンザス様」
ザンザス「・・・」
ザンザスの無言を了解とチェルベッロは受け取ったらしい。
チェル「ありがとうございます」
「アレでいいんだ・・」
家光「待て。異議ありだ。
チェルベッロ機関など聞いたことが無いぞ。
こんな連中にジャッジを任せられるか」
チェル「異議は認められません」
チェル「我々は9代目に仕えているのでありあなたの力が及ぶ存在ではない」
家光「何・・・っ」
ルッス「んまぁ!残念ねぇ」
チェル「真にリングが相応しいのはどちらなのか命を懸けて証明して貰います」
チェル「場所は深夜の並中」
チェル「「さようなら」」
そう言ってチェルベッロは去って行った。
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アイ - とても面白いですもっと頑張ってください応援しています (2018年4月4日 21時) (レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - すごくおもろかったっすわ。更新頑張って下さいっす。 (2013年8月26日 13時) (レス) id: 65ecf7d3cd (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 蜂蜜さん» 大丈夫ですよ^^間違いは誰にでもありますし・・。ありがとうございます!時間がないのであまり書けていませんが頑張りますっ! (2013年7月16日 15時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - ごめんなさい。↓の間違えました。 (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - とっても面白いです(*´ω`*)更新頑張ってくださいね! (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイラ | 作成日時:2012年11月23日 15時