五十九話 ページ13
ツナ「!!??」
家光「ここからは俺が取り仕切らせてもらう」
ツナ「と・・・父さん!!??」
獄寺「なっ!?10代目のお父様!!」
ザンザス「家光・・!」
スク「て・・・てめー何しに?」
そう言うとスクアーロは剣を構えた。
家光「ザンザス、お前の部下は門外顧問である俺に剣を向けるのか?」
家光とザンザスが睨み合う。どちらとも凄い殺気を放って。
まぁ僕や瑠璃はこんなの痛くも痒くもないけどね?
瑠璃はどうかわからないけどさ。
スク(刹那・・・何者だぁ?ザンザスや門外顧問の殺気に耐えられる奴なんて、この世にはほとんど居ないはずだぞぉ?)
スクアーロは疑問を抱いていた。
了平「な・・!この2人・・何て殺気だ!;;」
ツナ「と、父さん・・・?何言ってんの・・・?」
スク「今更口出すんじゃねーぞぉ家光!逃げ回るしか脳の無い腰抜けが!!」
バジル「何を!?」
家光「待て、バジル。俺は逃げていたんじゃない。
9代目からの回答を待っていたのだ」
ザンザス「・・・!」
家光「俺は近頃のお前達のやり方とそれを容認している9代目に疑問を持ってな。
9代目に意義申し立ての質問状を送っていた」
家光「そしてその回答と取れる勅命が今届いた」
そう言うと家光は巻物状に巻いてあるものを取り出した。
ツナ「何の話かさっぱり分かんないよ!つーか何で父さんが・・・!?」
リボ「門外顧問。それがボンゴレでの役職だ。
ボンゴレであってボンゴレで無いもの。
平常時では部外者でありながらファミリーの非常時にえてボスに次ぐ
権限を発動できる実質NO.2だ」
ツナ「な!?父さんがNo.2!?」
その後リボーンはハーフボンゴレリングの説明をしていた。
「ふぁ〜・・・ねむ」
バジル「沢田殿、これが9代目からの勅命です」
ツナ「?ちょくめい・・・?」
バジルが沢田に勅命を渡す。
そしてザンザスのもとにも渡した。
ボッ
勅命を開くと同時に死ぬ気の炎が灯った。
ツナ「!死ぬ気の炎!?」
マーモン「それは9代目の死炎印。間違いない。本物の勅命だね」
偽者なんて瑠璃以外作れないんじゃないかな?
勅命なんてさ。
まぁ瑠璃にとっては容易いだろうけど。
作り方は企業秘密さ。
59人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイ - とても面白いですもっと頑張ってください応援しています (2018年4月4日 21時) (レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - すごくおもろかったっすわ。更新頑張って下さいっす。 (2013年8月26日 13時) (レス) id: 65ecf7d3cd (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 蜂蜜さん» 大丈夫ですよ^^間違いは誰にでもありますし・・。ありがとうございます!時間がないのであまり書けていませんが頑張りますっ! (2013年7月16日 15時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - ごめんなさい。↓の間違えました。 (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - とっても面白いです(*´ω`*)更新頑張ってくださいね! (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レイラ | 作成日時:2012年11月23日 15時