二話 ページ3
？「あらぁ、スクちゃんが殺られるなんて・・」
コイツはルッスーリア。
ヴァリアー１体術が優れている。
死体愛好家。
ヴァリアーの母的存在。
オカマ←
ル「わたしはオトメよ♪」
「・・・」
キモい・・・。
おっと、また取り乱してしまった。
パチンッ
クランはまた指を鳴らした。
すると、ルッスーリアはその場に倒れた。
クランはルッスーリアに精神が崩れて耐えられないほどの幻覚を一瞬で見せて、気絶させた。
そして薔薇を一本。
流石、暗殺部隊幹部。
気絶で済んだ所は褒めてあげるよ。
そこそこの殺し屋ならもう死んでいるよ。
じゃあ次に行こうかな。
？「ぬっ貴様・・・」
コイツはレヴィ・ア・タン。
ヴァリアーの幹部の中では最弱の部類に入る。
レヴィ・ボルタという技で幹部になったといってもいい。
ヴァリアーのボス、ザンザスに忠誠を誓う。
むっつり←
通称：変体雷オヤジ←
レ「ボスには一本も触れさせん！！」
パチンッ
レ「ぐっ」
小さなうめき声を上げその場に倒れた。
クランは指を鳴らした瞬間にレヴィの急所に針を刺した。
彼の横に薔薇を一本。
？「ムムッ！君何者だぃ？」
コイツは霧のアルコバレーノバイパー。
今は、マーモンと名乗っている。
幻術は超一流。
金を愛する赤ん坊←
「君は術師だね。君の全力を見せてよ」
マ「ムムッ！図に乗るな！」
マーモンは火柱を出す。
パチンッ
クランは指を鳴らした。
すると、そこに火柱はなく美しく凍った火柱と青い薔薇が舞っていた。
マ「ムムッ！？」
パチンッ
クランがもう一度指を鳴らすとマーモンはクランの幻覚に閉じ込められた。
「つまらないな〜・・・」
フランに早く会いたいのに肝心のフランが居ないんじゃ意味ないよ。
退屈だし・・・。
弱いし・・・。
ガチャ
そんなことを考えていると扉が開いた。
そこには、先程気絶させた幹部たちが揃っていた。
「おやおや・・」
そんな体で私に勝とうなんて・・・。
馬鹿だねぇ〜。
？「もうーなんなんですかー堕王子ー」
ベ「うっせ！フラン！お前が先に行けよ！俺らは怪我してんだ！」
君に怪我をさせた覚えはないんだけどね。
ってか今フランって聞こえたんですが・・・幻聴ですか？
まぁ・・・弟がどれだけ成長したのかを確かめましょうか。
フ「誰だか知りませんがー死んでくださいー」
「それは出来ないね」
私は答えた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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8
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X
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レイラ(プロフ) - 冬華さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2013年2月26日 23時) (
レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - とっても面白かったです。続きをすごく楽しみにしてるので、更新頑張って下さい！ (2013年2月25日 18時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 穂乃花さん» ありがとうございます！頑張って更新します！？ (2012年12月30日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 霧姫さん» ありがとうございます！更新頑張らせていただきます！ (2012年11月20日 23時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - ぴよぴよさん» ありがとうございます〜！！ (2012年11月19日 22時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ | 作成日時：2012年9月16日 23時
