真っ白なあなたへ【BTS】【ユンギ】 (ページ10)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:56,018 hit

♯10 ページ10

SGside

V｢今日新人のマネージャーが来るらしいよ！！｣

すごい勢いで楽屋に入ってくるなりテヒョナがそう言う。

JH｢それほんと！？楽しみだァ！｣

JM｢テヒョナほんとにそういうのは食いつきいいのな笑｣

JK｢ヒョン好きですもんね。新人さん。｣

新人マネージャー…か。

正直いってそこまで興味が無い。

新人だと話が通じなかったりするし大変だったりする。

ちょっと心配だ。

ｺﾝｺﾝ

ナナ｢失礼します。今日から入ってきた新人マネージャーを連れてきました。挨拶がしたいそうで。ほら、Aちゃん？｣

A『はい！えーと、こんにちは！新しく入ってきたAと申します！まだ分からないこととかたくさんありますがよろしくお願いします！』

その新人の子は清楚で俺の想像以上の可愛さだった。

俺以外のメンバーも…うん。
目がハートになってる気が。

V｢僕はV…//よろしくね！｣

RM｢僕はリーダーのRMです。よろしくお願いします！｣

JN｢僕はワールドワイドキューティーガイのJINで…JM｢JIMINです！よろしくね！｣…(拗)｣

JH｢みんなの希望、J-HOPEです！よろしく～！｣

みんなが自己紹介してる中、俺は自分からするような性格ではないし、しにくかった。

そしたらちょうど目が合った。

から会釈だけしたらすごい笑顔で会釈してくれた。

なんだよ。可愛いじゃねえか。

そんな中でも人見知りなグクは一言も発さなかった。

あ、俺もか。←