真っ白なあなたへ【BTS】【ユンギ】 (ページ41)

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♯41 ページ41

JN｢Aちゃーん？ジンオッパのこと手伝ってー！｣

『はーい』

ジンオッパの声のする方へ行くとキッチンに居てもう夕飯の支度をしていた。

JN｢Aちゃん、料理趣味って言ってたもんね！今回はメッチャ手伝ってもらうよ！｣

『任せてください！』

ジンオッパと一緒に夕飯を作っていると、

JM｢お、Aが料理作ってるー！これは夕飯が美味しくなるね～♪｣

JN｢やー！ジミナ！何言ってるんだよ毎日美味しいでしょ！｣

JM｢A頑張ってね！なんかあったら僕も手伝うから！｣

いやメッチャ無視やん。

JN｢……っ。ジミナ……泣｣

じゃーね！、なんて目のなくなった笑顔でリビングへ戻っていくジミナ。

その後はジンオッパを慰めてからまた夕飯作りに取り掛かりました。←

そしてなんだかんだで結構上手く作れた夕飯。

JN｢わー！Aちゃんのおかげでいつもより半分くらい早く作れちゃった！！
ありがとうー！｣

ここでジンオッパの顔をマジマジと見るとほんとに長男なの？ってなる。メッチャ童顔。

これはタクシーの運転手さんにグクと同い年って間違えられてもおかしくないわ。

JN｢…ん？なんか僕の顔についてる…？？｣

『いや…その、あまりにも美貌すぎて。』

JN｢まあ僕ワールドワイドハンサムだしね！←
あ、あのさ…これからAって呼んでいい？｣

『それ自分で言うんですね…。
はい、全然いいですよ。っていうかそっちの方がいいです。呼び捨てが慣れてるんで。』

JN｢よかった！
じゃあご飯にしよっか！
Aは…作業室にいるユンギを呼んできてくれない？｣

『わかりました』

ユンギオッパの作業室へ行ってノックをする。

…いくらしても返事がない。

『ユンギオッパ…？開けますよ？』

ｶﾞﾁｬ

開けるとそこには

可愛い顔をして寝てるユンギオッパの姿があった。