第１３３話 予想外の ページ38
円堂「戻ってきたぞーーー！！！」
沖縄を後にした雷門イレブンは、一度稲妻町へと戻ってきた
だがそこへガゼルからの襲撃予告が届き、やむを得なく雷門イレブンは
ダイヤモンドダストのいるというFFスタジアムへと向かう
ガゼル「円堂、きみたちに凍てつく闇の冷たさを教えてあげるよ」
円堂「冷たいとか熱いとかそんなのどうでもいい！！
サッカーで街や学校なんかを壊そうとする奴らは、俺は絶対許さない！！」
早速豪炎寺をFWに起用し、リカとの２TOPで試合が始まる
ガゼルのノーマルシュートを、塔子と壁山の２人かかりで止めるが
ボールは客席の方へ飛んでいってしまった
ポーン
客席からフィールドへ飛んできたボール
壁山「戻ってきた…」
そのボールの傍へ降り立ったのは、予想外の人物
円堂「アフロディ…！？」
かつて敵として戦った
世宇子中キャプテンの、アフロディ
アフロディ「また会えたね、円堂くん」
円堂「なにしに来た」
アフロディ「戦うために来たのさ…きみたちと」
円堂「なっ」
アフロディ「君達とともに、奴らを倒す！」
円堂「なにっ？」
その言葉を、ベンチから聞いていたAは
興味深そうに“ほう…”と呟き笑みを浮かべた
坂本「吉良監督、アフロディをチームに入れる事、俺は賛成です」
春奈「さ、坂本さん…！？」
春奈達が驚くのも無理はないだろう
まだアフロディへの疑心が、晴れていないのだから
フィールドでも、アフロディの登場とチームに加えて欲しいとの頼みに
チームは混乱していた
壁山「あの世宇子中のキャプテンが仲間になるなんて…っ」
アフロディ「疑うのも無理はない。でも信じて欲しい。
僕は、神のアクアに頼るような愚かな事はもう二度としない。僕は君達に敗れて学んだんだ。
再び立ち上がる事の大切さを。人は、倒れるたびに強くなれる…！」
アフロディの偽りのない言葉に、鬼道と豪炎寺は反応を見せる
豪炎寺「円堂」
円堂「本気なんだな」
アフロディ「あぁ」
円堂「…分かった。その目に嘘はない」
差し出された円堂の手を、アフロディは握り返す
アフロディ「ありがとう、円堂くん」
そして瞳子はAと、円堂達を見て
負傷したリカとアフロディの選手交代を告げた
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アメミヤ♪(プロフ) - キキさん» ２月のキキさんへ。返信遅くなってすみません！私で答えられそうな事でしたらお答えします！ (2021年10月30日 17時) (
レス) id: 1ef70b6993 (このIDを非表示/違反報告)
キキ(プロフ) - アメミヤ♪さん» イナズマイレブンに関して聞いていいですか？ (2021年2月19日 6時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 夢主ちゃんが連れてかれたら、士郎の精神状態が大変なことになりそうだなと思った今日この頃← 夢主ちゃんみたいに頭の回転が早くて(良くて)ボーカーフェイスが上手くて、推理力あって、愛されている子になりたかった…←絶対無理笑笑 (2019年10月27日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - オチの候補に基山ヒロトも入れたら、面白そうですねー(^ ^) (2019年10月22日 19時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - あーやべー士郎可愛ええ←もうこれしか言ってない(汗 なんて言うんですか？あのー女子より女子過ぎてほんと可愛い！ (2019年10月21日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメミヤ♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2019年10月8日 19時
