カラオケの店員がみんな歌い手だった件。

12話 ページ13

とりあえず歌い手共をなんとか説得しお金を払う。

K「ありがとうございましたー」

これ吹き出さないやつは最強すぎる。

「KYS兄弟のドラマツルギー聞きました神でしたそれではさよなら」
K「！？」


ふぅ…いやー、いぶくんとこやしは最強すぎる…

高性能ぼっち…

「まじ草。」

そ「真顔でそれ言われても困る」



「ふぁっぶりー＊！？！！？」

そ「オイコラ」

「プギャー！」

いきなりそらる…さんに話しかけられて変な声を上げてしまった。

このまま歩いてったら家がバレる…



に、逃げろォォォォォォォォ！


ま「早っ！？」


ガチャ！とすごい音を立てて扉を閉める。



あれ、そういえば…機材揃える時に家上げなかったっけ？

やばい、終わった…！


ピンポーン、
とチャイムが鳴る。

「はい、帰ってください」


志「ええ、やだ。」

ま「わー！今気付いたけどすごいいっぱいゲームあるね！


…ホラゲばっかだけど」

「え、やる？」
ま「遠慮しときます。」

チッ。

坂「舌打ち…」

「というか勝手に人の家入るんじゃねェェェェェェェェェ！」




全「今更！？」


この部屋防音でよかった…

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