先生、好きです

番外編 ページ35

遅れましたが、ハロウィンです。
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今日は、１０月３１日か。
なんて家でボーッとしていたらメールがきた。

業俺の家に集合みたいだから俺が車で迎えにいく。

なんの事？
そう思っていたらチャイムが鳴ってカルマ先生が来た。

業「俺の家に来て。」

それだけ告げられてカルマ先生の車に入ってカルマ先生の自宅へ行くとなんか渚先生やカエデ先生、浅野先生、イトナ先生がいた。
そして楓と日奈ちゃんも。
あれ？仮装？

業「俺も着替えてくる〜。」

楓「なに言ってんの！？A！今日は、ハロウィンでしょーが！仮装しないと！」

業「お待たせ〜。」

カルマ先生は、ドラキュラだった。
なんかカッコイイ。

業「Aの仮装も用意したよ〜。ほら。」

無理矢理着させられた。
その仮装は、お姫様の仮装だった。

業「可愛い〜。Aの血を吸っちゃおうかな〜。」

A「狙いはこれだったんだね。」

業「ん？なんの事？」

誤魔化された。
カルマ先生は、私の髪にキスを落とした。

業「本当に綺麗で可愛いよ。」

茅野「はい！イチャイチャは、そこまでね！じゃぁ、定番のお菓子を出そうか！」

待って！持ってないよ！

業「はい。Aには、俺がイタズラするね〜。」

その後、約３時間に渡って耳レイ プの刑でした。

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