検索窓
今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:39,277 hit

31 ページ34

来た場所は、遊園地だった。
あ、だからデートって事ね。

業「何乗りたい?」

A「ん〜。迷うよ〜。」

業「あ、ジェットコースターは?」

A「それにする!」

ジェットコースターに並んだ。
握られた手は、離れることがない。
そして順番が回ってきた。
乗ったら出発した。

業「A、愛してるよ。」

A「いきなりどうしたの?」

手をギュッって握られたから握り返す。
するともうすぐでおちる!
そう思った。
そして猛スピードでジェットコースターが下った。

業「速っ!」

A「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!楽しいぃ!」

終わると私は、カルマ先生に抱きつく。

A「最後のところは、怖かった。」

業「俺は、そうでもなかったけど可愛い。」

A「もう!(ポコ!)」

業「痛くないよ?」

A「むぅ!」

業「膨れてる。可愛い。」

そして歩いていたらカルマ先生が思いついたように話してきた。

業「お化け屋敷、入りたいんだけど。」

A「え!?ヤダ!」

業「苦手?」

A「大嫌い。」

業「はい!きまり!」

私を強引に連れていく。
カルマ先生から逃げることが出来ずにお化け屋敷に入った。

A「うぅ。」

業「大丈夫。」

進んでいくに連れて怖さが増して行った。

業「暗いからAを襲いたいな〜。てか、足あげるよ?」

A「やめてよ。ここ、お化け屋敷なんだから。」

業「え〜。」

A「昨日したばっかだよねぇ?」

そう言うとカルマ先生は、黙ってしまった。
そして出たら私は、泣きながらカルマ先生に抱き着いていた。
ベンチに座って休憩。

業「A。大好き。愛してるよ。」

A「私も愛してる。」

キスをしようと顔を近づけたカルマ先生。
私に深くキスをした。
舌を入れて掻き回されたり、軽く下唇を甘噛みされた。
気持ちよくて声が出てしまう。

業「キスで気持ちいいの?」

A「カルマのせいだもん。」

業「俺は、よかったけどね。」

数分休憩したらまた歩き出した。

番外編→←30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 赤羽業 , 禁断の恋   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

征輝(プロフ) - 優花さん» それで合ってます!意味は、ネタバレになるのでやめておきますがほぼ、無意識に被りました。 (2017年10月18日 5時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
優花 - えと、茅野カエデちゃんと被ってます、、、被ってるから何だって思うかもしれませんが、一応、、、本編まだ読んで無いので、書いてあったらすみません、、、汗 (2017年10月18日 0時) (レス) id: 009eab373c (このIDを非表示/違反報告)
優花 - あの、今更ですが、金宮カエデさんで合ってますよね? (2017年10月18日 0時) (レス) id: 009eab373c (このIDを非表示/違反報告)
征輝(プロフ) - カルマLove☆さん» ありがとうございます!紹介をさせていただきます! (2017年10月13日 5時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
カルマLove☆(プロフ) - こんにちは!面白いです!夢主描いてみました。煮るなり焼くなりお好きにお願いします(笑)URL  (image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/c/2/ec253a3457c71a2c013a1e60ef7dc443.jpg) (2017年10月13日 0時) (レス) id: 71de34bc9e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:征鈴 征輝 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年9月23日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。