10 ページ11
そして夜頃になった。
なぜか私は、カルマ先生の膝の上でお昼寝をしちゃったみたいで。
業「帰る?」
A「そうだね。帰らないと。」
業「送るよ?」
A「ねぇ。カルマ。楓が言ってたんだけど浅野先生が好きな人が知りたいって言ってるの。その人の名前とかを聞いてくれないかな?」
業「林間学校の時、俺は浅野先生と一緒の部屋だしいいよ?」
A「ありがとう。助かるよ。」
車で送ってもらって私は、降りようとした。
すると。
カルマ先生に腕を掴まれて引きずり込まれた。
車のドアの鍵を閉められてカルマ先生は、シートベルトを外して私にシートベルトをつけさせた。
座席を引かれて私は、仰向けになった。
そこへカルマ先生が覆いかぶさってきた。
A「カルマ!?」
業「返したくないな〜って。」
A「ん。」
甘いキスをされてトロンとした。
業「寂しい。明日から教師と生徒で過ごすなんてさ。」
私も寂しいけど怪しまれないためにも何回も会うことをしてはいけない。
A「カルマ。私は、カルマに会えるだけで充分幸せだよ!」
業「A。」
カルマは、私の額にキスをした。
そして運転席に座った。
座席を上げて私は、シートベルトを外した。
A「また明日ね。カルマ。」
業「ん。また明日。A。」
そして家に帰った。
カルマ先生の触れたところは、なによりも熱くなっていた。
49人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
征輝(プロフ) - 優花さん» それで合ってます!意味は、ネタバレになるのでやめておきますがほぼ、無意識に被りました。 (2017年10月18日 5時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
優花 - えと、茅野カエデちゃんと被ってます、、、被ってるから何だって思うかもしれませんが、一応、、、本編まだ読んで無いので、書いてあったらすみません、、、汗 (2017年10月18日 0時) (レス) id: 009eab373c (このIDを非表示/違反報告)
優花 - あの、今更ですが、金宮カエデさんで合ってますよね? (2017年10月18日 0時) (レス) id: 009eab373c (このIDを非表示/違反報告)
征輝(プロフ) - カルマLove☆さん» ありがとうございます!紹介をさせていただきます! (2017年10月13日 5時) (レス) id: bd299d80b3 (このIDを非表示/違反報告)
カルマLove☆(プロフ) - こんにちは!面白いです!夢主描いてみました。煮るなり焼くなりお好きにお願いします(笑)URL (image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/c/2/ec253a3457c71a2c013a1e60ef7dc443.jpg) (2017年10月13日 0時) (レス) id: 71de34bc9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ