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8:藤堂 咲


騎士団の本部は、東棟の一階にある狭く、汚れた部屋だった。河谷能力学校は、東棟と西棟からで

きている。東棟は、授業を行う教室専門の棟だ。それに対し、西棟は四つの寮の部屋がある。

先日、校長室に呼ばれたメンバー全員が騎士団に入ることを決意した。そして今日、本部で第一回

目の会議が行われた。

テーブルには、タブレットが置かれていた。どうやら、これを使って会議を行うようだ。

「さて・・・。始めましょうか」

藤堂は声をかけた。

藤堂と向かい合ってソファに座っているルナが、タブレットの電源を入れた。

「全員で行く訳にはいかないでしょ?どうするの?」

慳遒、全員を見渡す。慳遒般椶合った成宮は、声を出さずに、口だけ「ばーか」と動かした。

それに反論しようと立ち上がった慳遒髻∪見が止める。

「えーっと、田中 武(たなか たけし)、四十一歳。能力は地。ということは・・・?」

ルナが、タブレットに入っているデータを読み上げた。

「炎と水。つまり、咲くんと俺だね」

広瀬が言うと、藤堂は顔をしかめた。

「えー、俺らが最初なの?」

「しょうがないじゃないですか。先輩、いってらしゃーい!」

ルナは、わざとらしく言う。

「まったく・・・。周くん、行こう」

藤堂は、ルナを睨んだ。

藤堂と広瀬は、〈移動機械〉を使い、非能力者(hns)が住む街に行った。

〈移動機械〉とは、移動の能力者がつくった、移動が一瞬でできる機械だ。

タブレットの画面には、街についた藤堂と広瀬が映っていた。

「さあ・・・見せてもらおうよ。監督生と、秀才の能力を」

静かになった部屋で、ルナは、ニヤリと笑った。

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設定キーワード:能力 , 戦闘 , 学園   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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白木里沙(プロフ) - おう、楽しみにしとくぜ、青野を☆ (8月28日 22時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» ありがとう!楽しみにしててね!慳遒髻 (8月28日 14時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» おお、青野楽しみにしてるぜ☆ 更新スピードは気にしない!! (8月25日 19時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
藤宮伶 - 白木里沙さん» 次の次ぐらいには、慳扈个擦襪も・・・!更新、遅くなるかもしれないけど、待っててね!   私も慳遒鮟颪のは楽しいから、出したいんだけどね(笑 (8月23日 11時) (レス) id: 21132432c2 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 藤宮伶さん» 青野ぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!! 私の…推し…アァァ…←  大丈夫、楽しみに待ってます(´・ω・`) (8月21日 13時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藤宮伶 | 作成日時:2017年6月25日 10時

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