検索窓
今日:38 hit、昨日:5 hit、合計:93,257 hit

310話ウラバナシ×ノ×ウラワザ ページ17

「私だってカード
欲しくて言ってるんじゃ
ないわよッッ!!あっちが喧嘩

売って来るからッッ!!」


おばさんのチームの
人たちも止めるがキルアが喧嘩売る
せい……らしい


「どっちがだッッテメェッッ!!


おい、止めて帰ろうぜ」


火に油をひたすらかけ合う2人


来てそうそうのご帰宅らしい


「まぁまぁ、私達ムカツクけど」


「状況が状況だし」


「手を組まないわけにも………ね?」


ビスケ、ゴン、私の順に
「諦めろ」と言わんばかりな
ことをキルアに言う。






「つまり、ゲンスルーは
このカウントダウンとリトルフラワーと言う

能力なんだ………だからあいつらには
絶対近づかない方がいいよ、」



キルアを静まらせて
結局こちらの情報をわけることにした

あぁ、さすが心の広いゴン。



「マジ………やられたわ、」


「俺もだ!交渉の時そう言われた」

「俺も…………」





「何人かは心当たりがある
ようだわね」



一方キルアはあれから
方針状態。

と思いきやいきなり不気味に笑う



「なんかないの!解消方とか!」


「あるよ!
ゲンスルーに触れながら


ボマー捕まえたって言うんだよ」



「バッカッッなんで言うんだよッッ!!」





「天使捕まえた!………あだッッ!!」


ゴンに触れながら
言って見るとゴンの兵隊からの
正義の鉄槌

いや、私にただの八つ当たりだな、




「それネタに、またカードが
取れたってのに」




「発動条件はゲンスルーが
能力の説明をした後だから………

金輪際近づかなければ大丈夫だと思うよ?」



「……………スペルがある時、

2通りの方法があるのは知ってる?」



「うん!知ってる」



「口で唱えると
カードはスペル名を言った時点で
使用済みになるけど

ある方法だと何度も使えるのよ」



ゴンになら話してもいいと
おもったのか、少し

考えたあと、ぽつりと話し始める




「例えば、スティールをバインダーに
挟めば、今まで出会ったプレイヤー名が
見れるでしょ

その時、決定ボタンを押さずに
カードを抜くの」


おぉ!?ゲームでの裏技は
あるある、ですな

ますます楽しみになって来たかも



〜〜
2018.11.28

311話ダンケツ×シテ×オタカラ→←309話トリヒキ×デ×ナガビキ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (141 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
370人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白鳥V2(プロフ) - ビタミン剤さん» 見ていただきありがとうございます、これからも見守っていただけたら嬉しいです (12月22日 17時) (レス) id: 411cc6714e (このIDを非表示/違反報告)
ビタミン剤(プロフ) - 面白くて2日で一気見しちゃいました。素敵な作品ありがとうございます。 (12月22日 17時) (レス) @page32 id: b4586dcb8c (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - へんたいさん» 見つけてくださりありがとうございます!更新頑張ります (12月4日 17時) (レス) id: 411cc6714e (このIDを非表示/違反報告)
へんたい(プロフ) - 最近好みの小説がなかなかないなって思って占ツク漁ってたら神作見つけて最高です生まれてきてくれてありがとうございます。 (12月4日 17時) (レス) @page45 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - ライさん» コメントありがとうございます、褒めていただき嬉しいです!!これからもよろしくおねがいします (8月4日 16時) (レス) id: 411cc6714e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:白鳥V2 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年8月18日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。