推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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ライブはあっという間に終わった。

周りには泣いている女の子だっている。



石田「楽しかった？」




「うん」







その通りだった。とっても楽しかった。

かっこよくて心惹かれて、ワクワクした




この感じ…久しぶりだ…









石田「行こう、LoveMAXには言ってあるから」


「え！？ほんとに楽屋行くの！？」



石田「俺ら仲良いんだから大丈夫だって！」






無、無茶だよー！！！！









そしてあっという間に楽屋に着いた。




―――ガチャ！！






石田「みんなお疲れ！」



三尋「石田！紫乃ちゃん！来てくれたんだね！」


晶「紫乃！」




圭「久しぶりだね」


絢太「…」






伊織「…俺、先出てる。」





石田「伊織！？」






―――バタン！！





そりゃそうか…
伊織くんは私なんて嫌いだもんな








晶「見に来てくれたの？紫乃」


「…うん」




圭「久しぶりに会えて嬉しいよ、な？絢太」






絢太くんは少し…複雑そう




絢太「…」









でも、さっき感じた気持ちは全く嘘じゃない
私はみんなが好きだってこと

…三尋くんの事が、特別だってこと









「…私、三尋くんが好きです」

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