推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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今、何が起こっているの？ララさん…








スタッフ「い、いや、そういう噂を聞いたって話で…」


スタッフ2「そうそう、本気でそう言ってるわけじゃないから！」






ララ「そんなの聞いてない」









ララ「あの子は最初に比べて変わったわ、最初はただただ怯えまくってる大根役者だったけど、今は月9主演まで掴んだ。それは彼女なりに努力をしたから
そもそもあんなビビりには枕なんて無理ね」





スタッフ「は、はぁ？」







ララ「ムカつくけど、私はあの子がいるからこの仕事にやりがいを感じた。ワクワクした。」









ララ「だから、そんなくだらない噂であの子傷つけたら、私はその噂を言った奴を1人残らず許さない」







「…！！！！」









ララさんはポケットからボイスレコーダーを取りだしたり



ララ「それにさっきの会話、録音させてもらったわ、次言ったらこれ、流すから♡」





スタッフ「ご、ごめんなさい！！」







スタッフ2人は走り去っていった。






「ら、ララさん！！」



ララ「…！？あ、あんた居たの！？」





「ありがとう…！私、すごく嬉しかった！！」








ララ「勘違いしないで！庇うつもりとかサラサラないから」









ララ「…でも、さっき言ったことは嘘じゃないわ
私、あんた以外に張り合える人…いないから」




ララさんは少し照れくさそうに言った。








それが可愛くって、思わず笑みがこぼれた







「あははっ！ララさん！今度ご飯いこ〜！」



ララ「は、はぁ！？やめてよ馴れ馴れしいわね！」




「照れてるー？ララさんツンデレだね！」




ララ「あんた、はっ倒すわよ！？」









芸能界に入って、初めてライバルが出来ました！

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