推しと同居始めます。３【名前変換オリジナル】

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いよいよ、オーディション当日


何回か事務所のレッスンに参加させていただいたり
毎日のストイックな生活に5キロ痩せた。



深夜ドラマ「魔法少女と5人の王子様」のオーディションが始まる。

本当の初心者な私が出てきていいものなのか分からないが、ここまで来たら頑張るしかない






マネ「紫乃さん、今日が勝負よ！きっとあなたなら大丈夫！」



「はい！私、頑張ります！」



マネ「うん！いい顔になったよ！」






オーディションは事務所で行われる。
参加者はこの事務所所属のアイドルや新人女優など




見た感じ、テレビに出て名前を知ってる子もいる


この中でやって行けるのか…



私はNO.8の番号札を胸につけ、自分の出番を待っていた。









マネ「紫乃さん、もうすぐ出番よ」


「は、はい…」





どうしよう、緊張してきた…








？「あの、8番の方ですか？」






隣にいた女の子が私に声をかけた。

その子は色白で儚い雰囲気がある可愛い子だった。








「あ、はい！」





？「私、オーディションとか初めてで…緊張しちゃって」




「わ、私も！私も初めてなんです！」





？「ほんとですか〜？？」





「はい！えーっと…お名前は」








この時既に、私の運命は険しい道のりになっていった









ララ「私、AM事務所の青島ララと言います！」

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