推しと同居始めます。３【名前変換オリジナル】

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石田「紫乃！タクシー着いた！？」



「まだだよ！ていうか石田くんどこに行ってたの？」




石田「！…ま、まぁ色々？…///」




「変なのー」







私達は君ヒロの打ち上げ場所へ向かうことにした。
ララさんは来てはくれないみたいだけど…



やっぱり私…何かララさんにしちゃったのかな…









三尋「紫乃ちゃん！」



「…！！」







タクシーが向こうからやってきた時
後ろから三尋くんの声が聞こえた。









石田「あれ〜三尋じゃん！打ち上げ行くんだろ？
俺らも行くから一緒に行こーぜ！」




三尋「うん」









どうしよう…さっきの事があってか
私が関わっていいのか分からなくなってきた。









――――――







監督「ララちゃーん！お疲れちゃん♡このあとの打ち上げも良かったら来てねー」



ララ「はーい♡ありがとうございます！」




――ガチャ




ララ「…？」









女「この辺だよね？君ヒロの撮影してたの！」

女2「うん、伊織様のファンとしてあの女…絶対許さないんだから！」

女3「確か…名前は桃瀬紫乃」







ララ「…」







女「この辺にいるはずだわ、絶対に許さない」

女2「伊織とキスとかもう叩かれてトーゼンww」

女3「もしかしたらこの辺にいるのかも！駅で待ち伏せしましょ！」









ララ「…何、あれ」

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