推しと同居始めます。３【名前変換オリジナル】

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私は上手くやることにした。
LoveMAXとはできる限り関わらないで
自分の仕事を全うする。



いつか、いつかはちゃんと向き合いたい…



でも今はそんな勇気が出ないから、許してください








監督「マチちゃんのシーン入りマース」



「お願いします！」






マチはピンクの妹で、可愛らしい役で
メンバーのレッドに助けられて一目惚れする。
そしてよく悪役にさらわれる







監督「よーいスタート！」






「お姉ちゃん！！助けて〜！！！」


ララ「マチ！！私…絶対に助けるから！！」






三尋「マチ！！」


「レッドさん！」




三尋「大丈夫かマチ！僕が…僕がついているから、君の事を守るから」


「レッドさん…」







監督「カーーット！！！おっけーい！！」





「ありがとうございます！」






はぁ、いきなり三尋くんとの絡みはびっくり

でも…向こうもしっかり俳優してて全然普通なの
すごい…








絢太「紫乃ちゃん、おつかれ」

「絢太…くん…」




どうしよう、少しだけ気まづい…





絢太「…俺は気にしないから、紫乃ちゃんがやりやすい様にやってよ」




「…うん、ありがとう…ごめん」




絢太「いいんだよ…」







そう言って頭をぽんぽんしてくれる絢太くん
なんだかその感じが懐かしかった。
心が…ふわっと暖かい









三尋「…」

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