116 ページ16
「…整形？」
ララ「そうだけど？でも伊織が分かるくらいだから大した事ないでしょ？」
伊織「な、なんでそんな事！！」
ララ「そんなのまたLoveMAXに会うために決まってるでしょ？」
そのために女優になろうとして整形してオーディションに受けたってことだよね…？
ララ「私、今度こそみんなのものになれるよ？ねぇ伊織！みんなはどこ？いるんでしょ！？」
伊織の服を掴んでララさんは叫んでた。
ララさんは正気じゃない
LoveMAXを手に入れるために何でもする気なんだ
「や、やめて！伊織くんが困ってる！」
ララ「触らないで！私がどんな思いでシェアハウスを離れたと思っているのよ！私が出ていって半年であんたみたいなのがうろちょろして！」
伊織「ララ、落ち着け…紫乃は関係ないだろ！」
ララ「関係なくないでしょ！？伊織もなんなの？こんな女を仲間に入れて、仲良くしてたのずっとみていたんだから！！」
ずっと…
ずっと見てたの…？！
伊織「やめろよ、ていうかなんで二人共こんな所に」
マネ「紫乃さんは私がスカウトしたのよ、今日はあんた達の深夜ドラマのオーディションに来たの」
ララ「ララはずーっと待ってたの！他の事務所で散々名前のない役を続けて…やっと来たチャンスなの！みんなに会えるチャンスが！」
伊織「…やめてくれよ、これ以上関わるなよ2人とも」
晶「ねぇ、伊織遅くない…？……え？」
向こうからやってきたのは
晶くんだった。
「…あ」
晶「…紫乃？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 213人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
幸都 - ララちゃんと石田くんの掛け合いがツボです笑ララちゃん良い子…これからも頑張ってください！ (2020年12月31日 15時) (
レス) id: b3bc92b9f6 (このIDを非表示/違反報告)
EP - ララちゃんツンデレ！可愛い！！！！！ (2020年12月20日 13時) (レス) id: 30eb6266bb (このIDを非表示/違反報告)
▼あまね△(プロフ) - ララちゃん、根は異常なほどいいやつですよね！！！！絶対そう見える！ツンツンしてるだけですな！ (2020年12月20日 8時) (レス) id: 465595c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
▼あまね△(プロフ) - ララちゃん、根は異常なほどいいやつですよね！！！！絶対そう見える！ツンツンしてるだけですよね！ (2020年12月20日 8時) (レス) id: 465595c8b1 (このIDを非表示/違反報告)
(*…*) - つ、ついに三尋が辞めるって言い出した！私的にはやめてほしくない… (2020年12月17日 22時) (レス) id: a724e61091 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セピ
| 作成日時：2020年11月5日 0時
