新たな客が57人 ページ10
私の前に立ちはだかるはこの海軍の最強兵器とも言われている3大将
赤犬の「サカズキ」
青雉の「クザン」
黄猿の「ボルサリーノ」だった。
クザン「俺達はセンゴクさんに呼ばれてこれから向かうところだったんだよ
そうだ今夜空いてる?」
雉がそういうとサカズキは怒った
サ「おどれ元帥に向かってなんて口じゃ!」
ボ「まぁまぁそれにしても〜…元帥さんはセンゴクさんの部屋から出てきたように見えたけど〜なにかあったんですかい〜?」
自分のキャラを決して崩すことなくサカズキをなだめ私に質問してきたボルサリーノ
私も決して表情を崩すことなく質問に答えた
貴「センゴクさんに報告をしてきただけです…
あっそうだ、これからしばらく本部を留守にするのでなにかあったら連絡するようにしてください」
じゃあそういうことでと最後にそう言って3人の前を去ると私は1度自分の部屋に戻った。
自分の部屋に戻り旅の道具を整理しようとしたのだが……
貴「なぜお前らがここにいるんだよ……七武海さんよぉ…!」
腕を組み仁王立ちになって彼らを睨むとニヤニヤと笑ってこちらを見てきた。
ドフィ「ふふふ…まぁいいじゃねえか…お前がしばらくここを留守にするって聞いたから俺達も国に帰ろうかと思ってな……」
おい誰だこのピンクコートにそんなこと言ったやつは…
犯人だと思われるミホークを睨みつければそっと目を逸らして紅茶を飲み始めた。
貴「そうか…ならお前達はさっさと帰って仕事を片付けてこい……そうすれば願いを叶えてやらんことも無い」
まぁ仮面外してるから嘘だけど←
ミホークも嘘なんだと気づきため息をついて再び紅茶を飲んだ。
まぁそんなこと知らないドフィと隣にいたクロコダイルはすぐに部屋から出ていってしまった。
ドアが閉められたのを確認すると懐から仮面を取りだし顔につけると旅の準備を始めた。
ミ「その様子…余程弟に会いに行くのが楽しみなのだな」
当たり前だ…もう10年も会ってないのだからな!
貴〈ふふふ…仕事のついでに2人のうちの1人には会えたけどもう1人には会えなかったからな〉
そう伝えれば彼は優しく微笑んだ
その様子に私2度見しました
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printemps(プランタン)(プロフ) - どこだろ? (2020年6月22日 21時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - ??、ヒロアカの世界カナ? (2020年6月21日 15時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - ぐすん、。゚(゚´Д`゚)゚。 (2020年6月20日 12時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - う、うわわーーんん!!!。・°°・(>_<)・°°・。ひっく、夢主ちゃん!!神さん!!! (2020年6月19日 21時) (レス) id: adf0bec428 (このIDを非表示/違反報告)
printemps(プランタン)(プロフ) - なるほど、つまり第何勢力になると (2020年5月18日 12時) (レス) id: a86d5a1323 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:またたびはまた | 作成日時:2020年3月14日 1時