船上カフェをやってる私はヤバい人です2 (ページ19)

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新たな客が66人ページ19

私の支持を受けてすぐに動きだした人達

･NARUTOから｢春野サクラ｣

･FAIRY TAILから｢ウェンディ｣

･BLEACHから井上織姫

･転スラから｢リムル=テンペスト｣

･このすばから｢アクア｣

･#コンパスから｢ジャンヌ･ダルク｣

･文豪ストレイドッグスから｢与謝野晶子｣

どんな怪我も治してしまう彼らならすぐに終わるだろう

私は近くの壁にもたれかかってずるずると落ちてその場に座り込んだ。

貴｢(一気に7人出したから疲れた…)｣

チートな能力であるからこそ気をつけなければいけないのは呼び出しすぎに注意すること

一度に7人も出したら体力もごっそり取られる

貴〈治療が終わった人達からお仕事終了…何かあったら報告お願いします……〉

疲れて溜息をつき彼らが治療されてる様子をぼーっと見つめていた。

｢……て……きて…起きろって言ってるでしょうが!｣

貴｢(痛っ!!？)｣

突然何者かに頭部を叩かれて反射的に立ち上がると隣には拳から煙が出ている神さんがいた。

私のことを殴ったの絶対神さんだよな…

溜息をつき神さんに何か用があるのかと聞けば全員の治療が終了したらしい。

皆傷一つなくピカピカの状態だ

それは外傷だけでなく、見聞色の覇気を使って内傷を見ても炎症も何も無い。

貴｢(さすがは回復キャラ達…)｣

サクラやリムルに与謝野さんは仕事があるから帰ると言って先に帰り、ジャンヌは私達にお茶を淹れてから帰った。

貴〈アクアはいつまでここにいるのよ…酒あげるから帰ってクエストやってきなさいよ…〉

最後にこの駄女神がと呟くとショックを受けて私から大量の酒をひったくって逃げるように帰って行った。

ウェンディもこれから女子会があるから帰ると言ったし織姫もこれから学校に行くと言って帰った

結局全員帰った

貴｢(あー…サクラから食事はできるだけお腹に優しいものをと言われたんだ)｣

彼女達が帰る直前に言われたことを思い出して神さんに彼らを見てもらうように言うと私は厨房に向かった。