9話 ページ11
戦闘訓練終了後、私は教室でクラスの皆に囲まれていました。
切｢お前の個性すごいな！熱かったし強え！｣
芦｢もしかして他にもあんな魔獣が出てくるの？｣
私よりも子供な気がする……
とりあえず私は轟くんの所まで逃げて足元に隠れると
貴｢い…一気に聞いてこないで…！｣
泣きそうな私を見て慌てた皆はすぐに謝ってくれてとりあえず私が落ち着くまで待ってくれた。
落ち着いた私が向かったのは誰も使っていない体育館
ここならある程度の大きさのポケモンも出せるだろうと思いクラスの皆と来たのだ。
貴｢じゃあ早速……出てきて！｣
そう言って出てきたのはピカチュウ、ルカリオサーナイトとリザードンだ。
皆が驚く中私だけがポケモン達に近づいて頭を撫でていた。
麗｢見たことない魔獣もいる！その黄色い魔獣可愛い〜！｣
先程から気になっていたのだが……
貴｢この子達は魔獣じゃない！ポケモンっていう名前があるんだからそう呼んでよ！｣
と怒るとごめんなさいと言ってしょんぼりした様子を見せるお茶子ちゃん
まぁ反省してるならいいか
私は一人一人に触ってもらおうとして手招きをすると皆近づいてきてくれた。
ポケモンに触れれば｢暖かい｣と言ったり｢ふわふわ｣と言ったり本物の生き物なんだと理解をしてくれた。
すると轟くんが
轟｢なぁ、俺の相手をしていたポケモンっているか？｣
その時私はバシャーモのことかと思いバッグをあさった。
貴｢出てきてバシャーモ！｣
ボールから元気よく出てきたのはもうかポケモンのバシャーモ
バ〈ん？さっきの男か……なにかようか？〉
貴｢焦凍お兄ちゃんがバシャーモに会いたいって言ってたから｣
ナチュラルに轟くんをお兄ちゃん呼びしてバシャーモに説明をすれば納得して轟くんを凝視した。
轟くんもバシャーモをじっと見つめてからバシャーモの頭を撫でると少しだけ口角をあげて笑った。
轟｢親父の炎と全然ちげぇ……(ﾎﾞｿｯ｣
なにか言ったような気もしたが聞かなかったことにして私は皆の様子を見た。ピカチュウとサーナイトは女子に囲まれてるしリザードンとルカリオは男子達に囲まれてる。
あとからデクくんもやってきて私の個性をメモしようとしてたが腕を怪我していることに気づいてガッカリしてた。
出｢また今度教えてよ！｣
そう言ってニコニコと笑ったデクくんの笑顔は天使でした。
貴｢(尊い……)｣
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くもねこ - イーブイの進化系のシャワーズお願いします (2023年3月12日 23時) (
レス) @page34 id: 7f76583898 (このIDを非表示/違反報告)
くもねこ - ワンパチと13先生て同じ声優なんですね。 (2023年3月12日 23時) (レス) @page34 id: 7f76583898 (このIDを非表示/違反報告)
御影 - アローラ&カントーロコンペアお願いします (2020年9月13日 18時) (レス) id: 44f3b52daa (このIDを非表示/違反報告)
沖亜(プロフ) - 初コメ失礼します。 ロコンを出して欲しいです！よろしくお願いいたします！ (2020年5月24日 11時) (レス) id: 27e9ff1823 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - →あとニンフィア&アシレーヌが女性風かと思えば♂だったら？みたいな♪長文ですみません（焦。此れからも応援しています(｀・ω・´)ｂではまたっ♪ (2020年4月15日 11時) (レス) id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：またたびはまた | 作成日時：2020年1月18日 8時
