story four ページ5
〜Aside〜
作ろうとは思ったもののうらたんの家いっぱい食材があって何作ろうか迷うわ
『うらたーん 何作ります?』
うら「んー........ あ!カルボナーラ!」
カルボナーラ.......よし!
『じゃあカルボナーラ作りましょ!』
うら「ふぁあ! うん!」
うらたんすっごい嬉しそう
もうお目目キラキラしとる
あ!ちなみに志麻くんはスマホゲームしつつ僕のパソコンをいじっとって
坂田は床でゴロゴロしとるで
うら「ねえねえ!センちゃん! パスタの量ってこれくらい?」
呼び方変わっとる
いつものツンデレうらたんはどこいった!
デレデレうらたんやん
『ん〜 せやね これくらいでええと思うで!』
うら「うん!」
うらたんが年上に見えへん
なんていうか本人に言ったらあかんけど小学生くらいの子と一緒に料理しとるみたいや
うら「センちゃん!センちゃん! 一緒に頑張ろうね!」
うん可愛い てかいつデレデレスイッチ入った?
僕なんかした?
いやもうええか
よし頑張るで
〜数十分後〜
よし!
完成や!
『うらたん盛り付けしましょ!』
うら「うん! 」
思ったんやけどうらたん盛り付けするの上手くない?
女子力すごっ
うら「でーきた! 」
『おお!うらたん上手ですね〜 じゃあ僕はしまさかの2人呼んでくるので運んでてもらえませんか?』
うら「わかった!」
なんかうらたんがうらたんじゃない......()
素直すぎて怖いです←
『志麻くん 坂田 できたで〜!』
志,坂「はーい!」
うらたんのとこへ3人で行くと坂田の目がキラキラ光ってた
坂「これうらさんとセンラで作ったの? すっすごい!!」
うら「そうだろ!」
あれ?も、戻った?
志「ホンマにすごいな〜 実は女の子なんやない?ww」
ビクッ
志麻くんのその言葉に自然と体が反応した
僕のことじゃないのに......
うら「センラ?どうした?」
『ふぇ?! いっいや!なんでもないです!ちょっとぼーっとしてただけですよ〜』
うら「そっか! 早く座って食べようぜ!」
は、はぁ なんとか誤魔化せたみたいや
よかった〜
坂「センラー!早く!」
あ.....坂田が呼んどる
行かんと
『はーい』
そう言って僕は志麻くんの隣の席に座った
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作者名:うく | 作成日時:2017年12月27日 21時