story thirty three ページ34
〜志麻side〜
うら「うっわぁ 志麻くんそんな趣味してたわけ? キモっ
センちゃんこっちおいで そんな変態といたらセンちゃんが危ないよ 何されるかわかったもんじゃないし ほら、おいで」
坂「センラ大丈夫?ねこ耳パーカーなんてまーしぃとんだ変態だね
センラこっちおいで まーしぃといたらセンラまでおかしくなっちゃうよ」
的なことを 言われそうで!!!!
ど、どどどどどどないしよう
だって俺 着替えセンラさんに渡してないし
センラさん女の子やし
意外と小さい.....っていうか実際志麻より小さいから志麻の服きれとるはずやから適当に渡しとけばよかった
そうこうしているうちに寝室前についた
コンコン
志「センラさーん 入るで.....?」
『は、はーい』
ガチャッ
『志麻くん うらさかでした....?』
大丈夫っぽいかな...?
カツラかぶっとるし
志麻より背でかいし
うん、大丈夫やろ
ただな?
志「そうやったよ さて、リビングに行くか」
『!はい!』
服装がねこ耳パーカー&短パンなんよ!!!!
めっっちゃかわええよ?
もう そこらへんにおる女子よりかわいい
服装以外はバッチリや
俺ミスったな〜
『んふふ〜 』
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
志「ん'' なんや えらいご機嫌さんやね どないしたん?」
『ん?んふふ えっとな? んふっ 2日連続でみんなと遊べるってええね!』
まってまって!!! 今のなに???
志「めっちゃかわいい...... あっ」
『ん?何か言いました?』
あぶねっ 焦った焦った
『! うらたん!坂田!』
え、もうリビングついとったん.....?
全然気づいてなかった
あーちょっと待ってセンラさん
その格好は......!!!
『んへへ うらたん 坂田〜』
うら「センちゃんおはよ!」
坂「センラおはよう!!!」
『おはよう 昨日ぶりやね〜
センラ2日連続でみんなと遊べるんめっちゃ嬉しいわ〜』
うら「俺もめっちゃ嬉しい」
坂「僕も!僕も!」
うら「ん?? センちゃんその格好なに?」
あ、 俺終了のお知らせ
坂「ほんまや ねこ耳ついとる」
うら「それに短パンとか
志麻くん 俺のかわいいかわいいセンちゃんになにやってんの? あ''??」
坂「まーしぃ わかっとるよね?」
怖い怖い
可愛い担当のうらさか怖い
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作者名:うく | 作成日時:2017年12月27日 21時