胸毛さん実は女でした。 (ページ24)

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story twenty three ページ24

～Aside～

まあもちろんうらたんはこうへんけど

それよりこのドMどうかにして

さっきから脚にくっついて離れん

てか脚撫でてない？

え？気のせい？

志「あーセンラさんの脚最高
いい感じのすべすべ感いい感じの筋肉のつき方それになんとも言えないこの白さ
今すぐ舐めまわしたいあーできれば身体中を舐めまわしたい」

ちょっと待って

この変態ドM野郎今なんて言った？

身体中を舐めまわしたい？

ふざけんな

そろそろセンラ怒るで？

志「今すぐこの脚を......はぁ～！

あ！あとこの豊富な胸に顔をつっこみたい.......」

いや怒った

はいセンラ怒りました

『志麻くんさっきからめっちゃ変なこと言ってませんか？』

志「へ？い、言ってないで？」

『嘘つきは泥棒の始まりやでええから今思っとることを正直に言え』

志「は！はぃえっと今すぐその綺麗な脚を舐めまわしたいです
それとその豊富の胸に顔を！

あと！だk(( 平手打ちは酷ない？まあ別に痛くなかったけど」

いや酷くないし

先に変なこと言ったん志麻くんやん

てか最後の言葉はさっき言ってなかったやん

てかそろそろ踵が痛い

ここは一旦靴下を脱ぎとるしかないか

『志麻くん一旦離れてください』

志「なんでぇー！」

『踵が痛いんですっ！靴下脱ぐのでどいてくれないと脱ごうに脱げないので！』

志「はぁーいあ！どくかわりに今日一緒に寝よ～！」

『？一緒にですか？別にそれはいいですよ？』

まあどいてくれたらなんでもええわ

もうマジで痛い

よいしょっと

近くにあったソファーに座り靴下を脱ぎ始める

あーやっぱりちょっっとだけ赤くなっとる

志「センラさーんそれなに～？？？」

『んぁ？これ？これはシークレットインソールっていうんよ

シークレットブーツのちょっと違うばんやね靴下の中に入れて身長を高くするやつなんよ』

志「へ～そんなんあるんや～

ん？ってことは今センラさんは普通の身長ってことなん？」

『これをとったってことはそういうことですね～』

志「えっちょ！たって！」

？なんやろ

とりあえずたってみることにした