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21話 ページ22

私は警戒をしているが…

伊作「雑渡さん!」
伏木蔵「昆奈門さん」
雑渡「やぁ」

普通に接していた

乱太郎「今日は諸泉尊奈門さんも一緒なんですね!」
貴方「諸泉尊奈門?」

私は雑渡昆奈門の隣にいる諸泉尊奈門を見た

川西「今日は何の用なんですか?」
雑渡「今日は伊作くんと八雲Aくんに用があるんだ」
貴方「…」
伊作「僕もですか?」
雑渡「あぁ 来てくれるかい?」

私は伊作の方を見た

伊作「わかりました。A行こ」
貴方「あぁ」
伊作「みんなは大人しく待ってて」

医務室の襖を閉めて雑渡昆奈門を先頭に廊下を歩いた

そして、着いた場所には…

貴方「?」
伊作「え?」

そこには私たち以外の6年生たちがいたが、何故か留三郎と小平太と文次郎の三人だけは縄で縛られていた

貴方「なぜ、留三郎と小平太と文次郎は縛られているんだ?」
雑渡「この三人は私を見るとすぐに攻撃してくるからね」ニコッ
貴方「(私も攻撃はするな…)」

私は仙蔵や長次の隣に移動した

伊作「どうして、ここに6年生全員がいるんですか?」

伊作が雑渡昆奈門に質問をした

雑渡「それはだね…」
学園長「ワシが頼んだのじゃ」
みんな「学園長」

雑渡昆奈門の後ろから学園長先生がやって来た

学園長「今の6年生には実戦の対戦が少ないと思ってな ワシが雑渡昆奈門に頼んだのじゃ」
仙蔵「よく承認を得ましてね…」
雑渡「私も少し6年生の実力を知りたかったからね」

そう言って雑渡昆奈門は私の方を見てきた

食満「なら、俺たちとタソガレドキで戦うって事ですか?」
学園長「そうじゃ 一人でな」
七松「いけいけドンドーン!!」
潮江「なら、この縄を早く外して俺と勝負しろ!」

三人は急に騒ぎ出した
私は三人の縄をクナイで切り三人を解放させた

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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