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30話 ページ31

出た瞬間 外にはデカパン博士とトト子ちゃんがいた

そして、後ろにはあの本があったがすぐに消えた

貴方「…」

私は本が消えた場所をじっと見ていると…

おそ松「A!」
貴方「…」
六つ子「お、お、お…」

兄さんたち六人が私の前に並び

六つ子「お、……か…」

口を開きながら何を言おうとした瞬間…

ドカッ

トト子「A〜!!無事でよかった〜!!」
六つ子「ウッ!!」
貴方「トト子ちゃん」

トト子ちゃんが私を抱きしめた

トト子「こんな童貞クソ六つ子のせいでAが危険な目にあってると思うと…トト子心配で〜」
貴方「トト子ちゃん心配してくれてありがとう」ニコッ
トト子「ハウッ!!////A可愛い〜!!」

トト子ちゃんは私と手を繋ぎながら

トト子「さっ!家に帰りましょ!」
貴方「あ、うん…」

私は横で倒れている兄さん達を見た

私を迎えに来てくれたんだよね……

貴方「ありがとう」ボソッ
トト子「ん?何か言った?」
貴方「ううん…なんでもないよ」

私はそう言ってトト子ちゃんと一緒に家に帰った

六つ子たちは…

おそ松「トト子ちゃん痛いな〜」
カラ松「フッ!熱いアタックだったな」
チョロ松「ってか、俺たちの扱いひどくない!?」
一松「…その前にAとトト子ちゃんいないんだけど…」
十四松「あ、ほんとだ〜!」
トド松「ま、とりあえず無事戻ってこれてよかったね〜」

六つ子「ね〜!」






六つ子「いや!!!良くない!」

おそ松「良くないね!!戻ってこれたのはいいけど、あの悪魔が言ってたことと最後にしてたこと何!?」

カラ松「最後までおかしいが…Aの初恋の人って誰ダァ!!?」

チョロ松「うわぁああ!!気になる!!」

一松「Aに初恋がいたなんて…信じられない…」

十四松「うわぁああ!!悲しいよ〜!!」

トド松「本当だよ!!小さい時「トド松兄さんのお嫁さんにして〜」って言ってたのに!!」

トド松ー六つ子「はぁ!?」

おそ松「その約束したの俺だから!!」
カラ松「おいおい!その約束は俺だ!!」
チョロ松「いやいや、何言ってんの僕だよ!」
一松「いや、俺だ!!」
十四松「それ僕だし!!」
トド松「いやいや、何?クソの分際でそんな記憶能力も忘れたの?その約束は僕としたんだよ!」


その後、初恋の相手の以前にAをお嫁さんにするのは誰かでもめた

デカパン「帰ってほしいダス」

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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません!!喜んでいただき嬉しいです!(*≧∀≦*)更新頑張ります!! (2019年12月3日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう、、 とても面白いです! 更新頑張ってください! (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます!!こんな駄作者にや、優しすぎる(´;Д;`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます!体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました!教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります! (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年7月15日 15時

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