28話 ページ29
おそ松side
俺たちの前でAは悪魔の俺たちに囲まれている
ここでは…なんでもありなのかよ!
俺は手に力を入れた
ギュッ
A…
頼むから…行かないでくれ…
もう終わりかと思った時に…
貴方「…嫌いなんて言葉一言も言ってないよ」
六つ子「!!」
悪魔達「!?」
俺たちはAを見た
貴方「さっきおそ松兄さんに言われた言葉…思い返していたけど…確かに嫌いとは言ってない…」
Aは後ろを振り返り此方を見た
貴方「まぁ、嫌いとは言ってないけど、散々私の事を貶してきた…そんな兄達は私は大っ嫌い」
六つ子「」グサッ!!
一番の大ダメージを喰らった
貴方「確かにここの兄さん達は凄く優しくて好き」
六つ子「ウッ…」グサッ
悪魔カラ松「なら、どうして…」
貴方「___________だから」
悪魔達「!!」
俺たちには聞こえない声でAは悪魔の俺たちにそう言った
すると悪魔の俺たちの姿が淡い光に包まれていた
六つ子「!?」
そして、なぜか…
ギュッ
六つ子「…」
Aが…
悪魔の俺たちに抱きついていた!!!!
えっ!?なにそれ羨ましいんだけど!!フザケンナ!!悪魔の俺達なにイケメンみたいな雰囲気出してんの!?
ってかデカパンからもらったこれ…消えるんだったら、意味ねぇじゃん!!
俺がそんな事を思っているうちに悪魔の俺たちがこちらにやって来た
それぞれ自分の悪魔が目の前に来て話してきた
悪魔おそ松「…俺」
おそ松「…」
悪魔おそ松「Aを傷つけるなよ!」
おそ松「あぁ…」
悪魔おそ松「Aを泣かしたらまた現れるからな!!」
おそ松「あぁ…」
悪魔おそ松「元気でな…」
おそ松「…お前もな」ボソッ
俺の前から悪魔達は消えた
最後はAの悪魔だけだった
悪魔貴方「…本当にいいの?」
貴方「うん…」
悪魔貴方「私を傷つけるよ」
貴方「大丈夫だよ…」
そんな会話をしていると悪魔のAから黒い煙が出て悪魔のAを包み込んだ
危ないんじゃねぇかな?って思っていたら…
黒い煙が消えた瞬間そこには…悪魔のAじゃなくて、知らないイケメンな男がいた
六つ子「(誰だお前!!!!)」
イケメン過ぎて腹が立つ
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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません!!喜んでいただき嬉しいです!(*≧∀≦*)更新頑張ります!! (2019年12月3日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう、、 とても面白いです! 更新頑張ってください! (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます!!こんな駄作者にや、優しすぎる(´;Д;`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます!体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました!教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります! (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
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