20話 ページ21
私は兄さん達と遊んでいた時に遠くから叫び声が聞こえたような気がした
貴方「…」
私は後ろをジッと見つめていた
トド松?「Aどうしたの?」
貴方「え…なんだか、兄さん達の声が聞こえた気がして…」
チョロ松?「何言ってんだよ〜 僕達はここにいるだろ?」ニコッ
チョロ松兄さんは優しく微笑んでくれた
貴方「そうだよね…」
でも、何故かとても後ろが気になる
おそ松?「……おい、様子見てこい」ボソッ
カラ松?「あぁ…」コクリ
十四松?「」コクリ
私は後ろを見るのをやめ前を見ると…
貴方「カラ松兄さん?十四松兄さん?」
カラ松兄さんと十四松兄さんが何処かに行こうとしていた
カラ松?「心配するなA」ニコッ
十四松?「少し害虫駆除してくるからさ!」ニコッ
貴方「害虫駆除?」
二人は急に走り出した
私は気になって走ろうと思ったが…
ガシッ
貴方「!」
一松?「大丈夫だよA…」
おそ松?「すぐに戻ってくるからさ」ニコッ
貴方「!」ゾクッ
さっきまで楽しく遊んでいた時の顔とは違い少し恐怖を感じた
一方おそ松達は…
おそ松「あ〜びっくりした〜!////」
チョロ松「ほんとだよね〜////」
おそ松・チョロ松「いいもの見たな〜////」ニヤニヤ
カラ松「フッ刺激的な足だったぜ////」
トド松「Aのヘソ凄くタイプだった〜////」
十四松「ヤバイね!!////」
一松「ヒヒッ…あの視線最高////」
下に落とされたのに全員幸せそうな顔をしていた
おそ松「よーし、そろそろAを助けに行くか!」
みんな「オー!!」
みんな立ち上がり移動しようとした時に…
?「悪いが此処から先は通さない」
?「早く帰ってね!!」
みんな「!?」
暗闇の奥から声が聞こえジッと暗闇を見つめると…
カラ松「なっ!?」
カラ松?「フッ」
十四松「え?」
十四松?「アハッ!」
おそ松「え?」
チョロ松「どういう事!?」
トド松「カラ松兄さんと…」
一松「十四松が…」
四人「二人いる!!??」
目の前にはカラ松と十四松にそっくりな二人が現れた
367人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません!!喜んでいただき嬉しいです!(*≧∀≦*)更新頑張ります!! (2019年12月3日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう、、 とても面白いです! 更新頑張ってください! (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます!!こんな駄作者にや、優しすぎる(´;Д;`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます!体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました!教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります! (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ