【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん［弐］

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中野A


16歳


男っぽい口調で素直じゃない性格が特徴

でもかなりの人見知りで親しい人以外の前では大人しい

転生前は都内の私立学校に通い、

弓道部に所属していた

弓道の全国大会で優勝した事もある


容姿は肩下まで伸ばした鼠色の髪に楊梅色の瞳




神ちゃま


Aを銀魂の世界へ転生させ、

逆ハー要素を付けた超本人

結構偉い神様らしいが、

小学校低学年程の容姿をしているので神ちゃまと呼ばれている

自ら江戸へと舞い降り、Aのサポートをしている


『…なんて設定だったはずなのに最近全然サポートしてくれないしむしろ遊ばれてるぞ

もうあいつ始末してもいいよな？』

神ちゃま「え」

作「駄目です(即答)」


そしてピピッと前回のあらすじ

逆ハーによるストレスで平凡な暮らしがしたいと嘆いたA

神ちゃまの提案で、

神ちゃまが仕組んだリアル逃走ゲームを成功すると三日間の平和を与えるという企画に参加した彼女だったが…

それは彼女の予想を遥かに越える恐ろしさだった

メインキャラ達がほぼヤンデレと化し

ヤンデレパワーでいつもより強い彼らから一日逃げ切れという物だった

何やかんやで残り一時間を切った頃まで逃げ延びたAだったが、

恐怖はまだ終わらない…

近づく土方に向けて麻痺クリーム付きの矢を放とうとした時に、神威に見つかってしまった

そして命の危機的にドキドキする床ドンをされ逃げられないA

無事にクリアし彼女は三日間の平和を得られるのか？

一体どうなる！？


作「……つー訳です楽しんで下さい！」

『適当だな！？

もうちょい丁寧に言えよ』

作「うーす」

第45訓→

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