【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん

第28訓 ページ33

チーム分けはあみだくじで決めた

そしてそのチーム分けの結果はこんな感じになった↓


チーム1：沖田・新八・山崎

チーム2：A・神楽・神ちゃま

チーム3：銀時・土方


まぁ…良い面子……なのか……？

いやでも神楽と神ちゃまって色々とヤバい気が…←

でもそれよりも不安なのは…


銀「は！？こいつと実況とかふざけんじゃねぇAを寄越せ！！」

土「こっちだって願い下げだよテメーと実況なんて

俺だってAが実況相手に来てほしかった…」

『はいはい分かったから頑張って逝ってこい』

「「漢字が違う！！」」


どうせこいつらリタイアするだろ

今にも逃げ出しそうだし


神ちゃま「じゃ、次はやるゲーム決めね〜

これは普通に棒のくじでやろっか」

神「私くじ引きたいアル！」

『んじゃ神楽引いてくれ』


神楽が引いたやつが私のやるゲーム…

まぁホラー好きだしむしろどんとこい←


神「引いたヨ！

んーと…3って書いてるアル」

神ちゃま「3番はね〜……お

魔女の家だよ！これは奥が深いやつを引きましたなぁ〜」

『へぇ…そんな良い話なの？』

神ちゃま「うん、悪い意味で」←

『言ってる事矛盾してるぞ大丈夫か』

神「何でもいいアル

魔女なんて一発で潰してやんよ！！」


とりあえず魔女、全力で逃げてくれ←


沖「…2番って書いてまさぁ」

神ちゃま「2番2番……

2番は恐怖の森だよ、操作むずいから頑張って」

沖「任せなせェ、楽勝でさァ」

新「沖田さん知ってるんですか？」

沖「知らねぇ」

山「…大丈夫かなぁ、この実況」


問題の二人がガクブルしながらくじを引きにやって来た

あ、もう怖すぎて二人で一緒に引こうってやつか

可愛いとこあるじゃねぇか←


土「行くぞ…」

銀「あぁ…」

「「せーの！！」」


腹括ってる所悪いけど

もう1番しか残ってないんだよな


神ちゃま「…ありゃ〜

二人共運が良いのやら悪いのやら」

土「どういう意味だ？」

神ちゃま「二人がやるのは怨みっ子ってゲーム

一番怖いやつ引いちゃったのよラッキーだったね」

「「……」」


あ、魂抜けた

ただでさえホラー苦手なチームなのに一番怖いホラゲーやらせるって鬼畜すぎねぇか？


神ちゃま「あちゃー、失神しちゃったか…

……Aちゃん、一つお願いしてもいい？」

『あーはいはい分かったよ

こいつらのおもりをすれば良いんだろ』

神ちゃま「そ！宜しく」


怨みっ子ねぇ…タイトルの時点でヤバそうな臭いがプンプンするわ

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