厨二病作者のアベアテ5 (ページ20)

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温泉13（今回も甘いのか？←わかんない←甘くないよね？）ページ20

アベルside

ｽﾙｯ(アテネの浴衣中に...)

アテネ

倍返ししてやる！！←完全に酔った

弱いところどこかな？

とりあえず適当になぞるか！

アテ「ひゃ！？//ふわあぁあ//アベル...しょこやだ//」

アテネが馬乗りから前に倒れてるの形になる

やけに顔が近い

アテネの汗が俺の額に流れていく

ここが弱いのか～

アベ「アテネさっきの仕返しだよ？」

アテ「アベ//...ルや....め..て！？」

いちいち反応が可愛い

アテ「調子に...ひ、ゃ...のるな...！」

横に倒れて顔が赤いアテネ

強く押しきてた

アベ「ちょ..アテ..ね！？ﾋﾞｸﾝ！」

さっきの二の舞は、嫌だ！

そうだ！

こっちも強く押してやる！

アテ「はぁ...はぁ..バカベル..っ！？やめひぇ！//～～～っ！？あぁぁあ！ﾋﾞｸﾝ！！」

どっちが攻めてどっちが守りかわからなくなってきた

回ってるきてるな

アベ「はぁ...アテネのバーカ」

アテ「アベル...そういうとこだよ？」

アベ「どういうこと？」

アテ「やり返すこと、そして顔が赤い。ッー」

アベ「アテ...ネ？あ..//ひ、ゃ！？」

布団の中が、暑くなっていく

反撃するためにアテネの後頭部辺りに気付かれないように手を近づける

アベ「っん！？」
アテ「んっ！？」

少し抱きつくつもりだったが

アテネも俺の後頭部に手を近づけていたようで

お互いの唇が触れた

少しの間二人の中で沈黙が走る

アテネも驚いているようだった

触れて数秒過ぎると

アテネの手が激しくなった

遅れまいと俺も激しくする

しかしそれと同時に口の中でも激しくなった

何かを口の中で回されている

アテ「ｸﾁｭｯ....ひ.....ｸﾁｭ.....アｸﾁｬｯ....ベ...ル...だ//..め..ﾋﾞｸﾝ！！」
アベ「...や.ｸﾁﾞｭﾘ...め...ｸﾁｭﾘ.....ア...テﾁﾞｭﾌﾟｯ.....しょこ..ﾋﾞｸﾝ！！」

ほぼ同時に体が少し浮いた

ここまで激しくなるのはヤバい

残っていたのだろう

先程の酒が少し流れて来た

美味しい

こんな味なんだ

二人の口の中で混ざったお酒

アベ「ﾁﾞｭﾊﾟｯ..」

ヤバい

頭がいつものように回らない

けどもう少しやってほしい

アテ「ほら、飲もうよ？」

けどやりたい気持ちもある

アベ「貸して」

アテ「え？「ｺﾞｸｺﾞｸ(アベ)」アベル..？」

アテ「んっ！？」

俺の口からアテネの口に酒を移す

アテ「ｺﾞｸﾝ」

アベ「どう？美味しいでしょ？」

アテ「ｺｸ。アベル貸して？」

アベ「え？いいよ？」

ーー
これさ、明日も続くね

語彙力的に限界