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「..............,」
通話の終わったスマホを見つめる
何を...何を話すのだろう。
謝るって何を？
.....罰ゲームのことを？
そんな謝罪ならいらない
私が惨めになるだけだ
栞「...どうだった？」
気を遣ってか、栞はコンビニに出かけていた
ほい と暖かいココアをもらう
「ありがとう..,。うん、私が落ち着いたら話がしたいって....」
栞「そっか」
「うん..,」
栞「んで、大丈夫なの？」
「え？」
栞「...泣きそうな顔してる」
不安そうな顔....心配かけてるな
「..,大丈夫」
栞「.............」
.
「ちょっと怖いけど..,。モヤモヤ全部ハッキリさせなきゃね」
自分の左手を右手で包んでぎゅっとする
栞「......うん。そっか。....,,ごめん気の利いたことは言えないけど...頑張れ」
「ありがとう。........よし！それじゃ帰ろかな」
栞「え！？泊まるんじゃないの？」
何で？って顔でこっちを見てる
「...笑さっきから栞のスマホ光ってる。彼氏君からじゃないの？」
え！？とあわててスマホを見て、ポッと顔が赤くなる栞
「...これから来る？」
栞「う、うん...。...あ、Aのこと家まで送ってくれるみたい」
「え！？いいよ！最悪タクシーで帰れるし！」
栞「あ、でももう着くみたいよ？今アパートの駐車場着いたって」
「えー....」
そう言ってる間にピンポーンとインターホンの音
栞「あ、来たかな」
そう言って玄関に向かう
ドアが閉まる音と共に話し声
ガチャっと開いた扉からヒョコっと顔がでる
彼「あ、Aちゃん久しぶり」
「あ、お久しぶりです。」
彼「タメ口でいーのに。じゃあ行こっか？」
私の返事も聞かず、栞に行ってくると頭をポンポンして出ていった
ポーっと頬を赤らめる栞に慌しく帰ることを伝え外に出た
車に乗せて頂き、自分の家の前で降ろしてもらう
「ありがとうございました」
彼「いーえ。.....,..あれ？」
ん？て声を出した彼氏さん
その後小さな声で
彼「.....Aちゃん、あの植え込みのとこにいる人知り合い？大丈夫？」
言われた方を見ると
「ぇ.....」
櫻井くんがいた
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とも(プロフ) - こんばんは。初めまして。処女作から拝読させて頂きました。智くん担の私としては…智くんの一世一代の告白にキュンキュンしたけれど…ふられちゃって残念です。やっぱり10年越しの想いには敵わないですね。 (2020年5月25日 2時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
ratchet(プロフ) - つたない説明で申し訳ありません... (2020年4月29日 22時) (レス) id: b7c1610d23 (このIDを非表示/違反報告)
ratchet(プロフ) - みぃさん» こんばんは。コメントありがとうございます。この感想の私の名前が書いてある所に（プロフ）と書いてあると思います。そこからメッセージ送れると思います。よろしければやってみてください。後、青い鳥さんもやってますので...。 (2020年4月29日 22時) (レス) id: b7c1610d23 (このIDを非表示/違反報告)
ratchet(プロフ) - みくさん» こんばんは。えと、この前知ったのですが、この感想のとこの私の名前の隣に（プロフ）とあると思います。そこからメッセージ送れるみたいです！！もしよろしければやってみてください。遅くなりごめんなさい...泣 (2020年4月29日 22時) (レス) id: b7c1610d23 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 初めまして。パスを聞きたかったのですが、コミュの行き方が分かりません。 (2020年4月29日 11時) (レス) id: 9502ffdda6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ratchet | 作成日時：2019年11月26日 17時
