検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:9,217 hit

160話 ページ13

怪我をしていない方の手をオレが掴み、ミツバのその逆の方の裾を明が掴んで廊下を歩く。


「一人で行けるのに...。もしかして二人って心配性?」

「いや別に...」

「惣助だもーん」

「ちょっとそれどういう意味!?」


わちゃわちゃと騒ぎ立てている2人を見ながら、少し下を向き考えた。


(....ミツバが怪我をしたとき、血の臭いがした。手も熱い。おかしい。花子や蜘蛛野郎に感じる怪異の気配、それがコイツには全くねぇ。まるで、本当に生きているみたいな........この状況...アイツが人間になったってことなのか?)



それとも______



「源くん?どうしたの?」

「光〜?」



___”あの”三葉が、生き返って...?










アニメ、、、、、すごくないですか????
すごいもうほんと無理好き

161話→←159話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
87人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こーひー | 作成日時:2025年1月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。