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160話 ページ13
怪我をしていない方の手をオレが掴み、ミツバのその逆の方の裾を明が掴んで廊下を歩く。
「一人で行けるのに...。もしかして二人って心配性?」
「いや別に...」
「惣助だもーん」
「ちょっとそれどういう意味!?」
わちゃわちゃと騒ぎ立てている2人を見ながら、少し下を向き考えた。
(....ミツバが怪我をしたとき、血の臭いがした。手も熱い。おかしい。花子や蜘蛛野郎に感じる怪異の気配、それがコイツには全くねぇ。まるで、本当に生きているみたいな........この状況...アイツが人間になったってことなのか?)
それとも______
「源くん?どうしたの?」
「光〜?」
___”あの”三葉が、生き返って...?
*
*
*
アニメ、、、、、すごくないですか????
すごいもうほんと無理好き

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作者名:こーひー | 作成日時:2025年1月17日 23時