06.出会い�� ページ6
ゆ｢ちょっとヤバくない？｣
『もう戻る様声掛けないと…』
り｢いや…アイツらは諦めてない｣
『え？』
り｢きっと落ちたせいでカメラも携帯も壊れてるはず…俺代わりに撮影してくる!!｣
りょうくんはビデオカメラを持ってイカダ組の元へ走っていく。
ゆ｢りょうくん待ってー｣
ゆめまるくんもりょうくんの後を追って走る。
私も2人を追って走るが2人とも足速すぎ!!
『はぁ…はぁ…』
ゆ｢Aちゃん大丈夫？｣
『なんとか…』
り｢乗り心地はどうですか？｣
し｢寒いッ｣
て｢めっちゃ寒いッ…んうっうぅ…｣
し｢泣きそ？｣
て｢泣きそって、多分もう泣いてる…｣
そして出航して1時間50分後……
し｢てつやー、陸だッ陸が見えた!!｣
て｢陸があったぞッようやく着陸できる陸地を発見した｣
『2人とも頑張ってー』
て｢女の子の声だ…陸地に着けば天国に行ける｣
し｢俺達のヘヴンが待ってるのだ｣
2人でイカダを運び陸地に到着した。
し｢着いたー｣
て｢着陸ー長かったぁ…寒い！｣
『お疲れ様。ほらコレ使って!!』
私は事前に用意したカイロを渡した。
て｢あったけぇ…｣
し｢女神様じゃ…｣
『ここにいたら風邪ひいちゃうから』
り｢うん。Aちゃんの言う通り。今日は帰ろう｣
てし｢はーい…｣
こうしてイカダで川下りは終了した。
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ぺぺぺ(プロフ) - こぶーさん» こぶー様コメントありがとうございます！他にも緑くん落ちの小説を作っているので、そちらもよかったらお願いします！ (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 83a7dfa38f (このIDを非表示/違反報告)
こぶー - としみつに終始きゅんきゅんでした！素敵な小説ありがとうございます！！！ (2022年1月6日 16時) (レス) @page45 id: 12a3fd5c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぺぺ | 作成日時：2021年11月3日 1時
